こんばんは照れ
 
 
ご覧いただきありがとうございますビックリマーク
 
 
 
 
 
 
 前回の小学生のお支度収納と
デスク周りについての記事も
お読みいただきありがとうございました!
 
 
 

 
 
 
 数年ぶりな夏祭り祭
 
 
 
ここ数年自粛自粛だったので
今年は夏らしいこと色々させてあげたい!
 
 
 
が、私の体力がついていけるか…魂が抜ける
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は先日はじめて利用してみた
子連れフェリーについて
書いてみたいと思います✐
 
 
 
 
 
 
 
どなたかの参考になれば幸いです飛び出すハート
 
 
 
 
 

 
 
今回船を選んだ理由は
 
 
移動手段として有効かつ
子連れ移動には新幹線や飛行機よりも
楽なのではないかと考えたからです船
 
 
 
 
 
もちろん時間が許せば、にはなりますがびっくりマーク
(今回の所要時間は12時間でした)
 
 
 
 
 
12時間と言っても夜出発して朝到着するので
体感的にはそれほど長くないし
 
新幹線や飛行機などと違って
基本的に船内を自由に活動できるので
 
親も子どもに我慢して座らせたり
他の公共交通機関ほど周りに配慮して
静かにさせる必要がそれほどなく
 
 
まるでホテルステイのように
のびのびと過ごせましたラブラブ
 
 
 
 
 
 

↑船の売店で好きなアイスを買ってお部屋でアイスタイムソフトクリーム
 
 
 
船内は大浴場にレストラン
さらにはドッグランまでありますしっぽフリフリ
 
 
 
 
 
そして何よりお船にお泊まりなんて
子どもたちは大喜びで
 
 
窓からの動く景色に大興奮したり
時々揺れを感じたり
船内ならではの体験もできました波
 
 
 
 
 
↑寝相の悪い子ども達も安心な和室にお布団タイプのお部屋に
 
 
 
 
もちろんデメリットもあると思います足あと
感じたデメリットは3つ
 
 
 
 
1つは先ほども触れましたが時間がかかるということ時計
急いで移動したい場合にはもちろん向きません。
 
 
 
 
 
 
2つめは揺れに関する問題船
 
 
私は元々乗り物には弱いタイプで
小さい頃から車酔いを頻繁にし
小さな船でも辛かった思い出が沢山ありましたが
 
乗船時に酔い止めを飲んで過ごして
特に酔いを感じることもなく快適に過ごせました宝石白
(あくまで一例であり個人差はあるものだと思います)
 
 
揺れはもちろんありますが
大きく揺れることはあまりなかったように思いますニコ
 
子どもたちと私は熟睡できましたが
敏感な夫はやはり熟睡はできないとのことでしたぐぅぐぅ
 
 
 
 
 
 
 
3つめは航路が限られているということ
 
 
仕方ありませんが新幹線や飛行機のように
行き先が沢山ある訳ではないので
自宅から出航地が遠かったり
目的地が決定している場合には
目的地周辺へ行く船はない場合も多くあると思いますあせる
 
 
 
 
 
 
船内レストランでの朝食ブッフェナイフとフォーク
 
 
 
 
 つまり利用シーンはかなり限られるのですが
 
以上の3点のデメリットさえクリアしてしまえば
 
 
 
私はゆっくりステイしながら移動できる
最高の移動手段だなぁと感じましたドキドキ
 
 
(もちろん感じ方には個人差がありあくまで1意見です)
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
そして今回乗船した船は
「さんふらわあ くれない むらさき」という船です!!
 
 
2023年春に就航したばかりの新しい船ラブ
航路は別府ー大阪になります
 
 
 
 
 
新しいだけあって船内はどこもピカピカで
お部屋はもちろんパブリックスペースも
どこに行っても素敵な空間でした音譜
 
 
 
 
↑ここが船内のロビーですすごすぎガーン
 
 
 
 
更にこの船は日本初のLNG(液化天然ガス)燃料フェリーで
内航船省エネルギー格付け最高評価を取得した
環境にやさしいフェリーだそうですひらめき電球
 
 
 
最先端技術などによりこれまでよりも
静粛性もUPしているとのことビックリマーク
 
 
なるほど納得の快適さだった訳だと思いましたラブ
 
 
 
 

 
 
 
 
子ども達も気に入りすぎて
「帰りもお船がいいーーー!!」とのことで
 
本当は新幹線で帰るつもりが
船内での快適さが忘れられず
帰りもフェリーで帰宅しました(笑)
 
 
 
 
 
ちなみに参考までにアメニティ事情メモ
 
今回私たちが利用したフェリーのお部屋では
歯ブラシは小学生以上はあり(大人と同じ)
(=幼児の歯ブラシはなし)
 
寝巻は大人のみ(子どもはなし)
 
 
でしたジンジャーブレッドマン
 
 
 
 
 
以上初の子連れ船旅についてでした合格
 
 
 
 
 
 
最後までご覧いただきありがとうございました!
 
 
 
 
 
buhio.