21日、22日は朝の尿の色が暗い色をしているだけだった。それと、ほんの少しだけ腹痛があった。もし検査で何もなかったとしても、19日に小さい血のカタマリが出ました、ということを言えるので詐病ではない、のだ。ちゃんと病院に罹る資格(?)がある

 

 

 

 

 

 

 

ということで、支度をして泌尿器科クリニックへGO!!

 

 

 

 

 

 

 

クリニックは自宅から歩いて30分程度だろうか。何故そこを選んだのかというと歩いて行ける距離だというのと女子泌尿器科というのを掲げていたから。明るい外観なのもいいなと思った。先生は男性だけれどスタッフさんや待っている患者さんも女性ばかりだ

 

問診票に記入をしてからしばらく待って、エコー検査と尿検査を終える。エコーは尿が膀胱に入ってないとちゃんと見えないらしい。上着をちょっとめくってほんの少しだけおぱんつを下げて(おけつの割れ目が見えるか見えないか見えるかも程度、だったかもっと下だったか。忘れちゃったニヒヒ)ゼリーみたいなべたつく何かを塗られて、体の表と裏から腎臓や膀胱の辺り(?)を何かでコロコロというかグリグリというかをされた。こんなんで体の中がわかるとかすごい

 

尿検査は白い紙コップに。ちゃんと色が濃かった。よかった。しっかり調子が悪い

 

 

 

 

 

 

 

しばらくして診察室に呼ばれる。「コンニチハー。ヨロシク オネガイシマス」とか言って勧められた椅子に座る。眼鏡をかけた優しそうな先生。エコーの写真が2枚デスクの上に置かれている。先生はちょっとだけ焦った様子でいらっしゃるように見えた。けれど穏やかな口調で尿検査の結果血尿が出ていることを私に告げエコー写真を見せながら

 

「もしかしたら膀胱の形が最初からこうなのかも知れないけれど、ここに2センチくらいの何かがあって、違う角度から見てもこうなってるんで膀胱癌の疑いがあるから紹介状書きますね。○○病院と△△病院と□□病院、どこがいいですか?」と言われる

 

 

 

 

 

 

 

いきなりさらっとすごいこと言われたなぁ、と思ったりしてニヤニヤ

 

 

 

 

 

 

 

2センチ?

 

普通、かどうかは知らないけれど、私が知りうる限りこういうのってミリ単位じゃないの?いきなりでかくね?ってのが最初の感想。エコーの写真はうっすら隆起したできものが写っていて上の部分は穴が開いているように見える。別の写真は、1つじゃないっぽいように見える。ほえ~。多分最初からこんな形してる膀胱はないんじゃないかなぁ、と思ったりした。先生のお気遣いを有り難いなぁと思いつつ、元の形というには無理があるんじゃないかコレ?(笑)なんて思ったりして

 

市外の病院二つと市内の病院一つの中で、近いからという理由でとある病院に紹介状を書いてもらう。建て替えて久しいから建物も綺麗だし家からも実家からも近い。そんな理由でお願いした。通院することになるだろうからラクに通えるところの方がいい

 

エコーの写真は最初の診療の時に見てもらうといいよ、なんていってエコー写真をスマホで撮らせてくれたりもした。本当に有り難い

 

 

 

 

 

 

 

しばらく待合室で待っていると看護師さん?事務のかた?が紹介状の封筒を持ってきてくれた。これを持って病院に電話入れてから行くといいですよと教えてくれた。笑顔だったけどちょっとだけ同情の眼差しだったような気もする。疑いで病院に行ってくださいというテイではあるけれど、お医者さんや看護師さんはより事実を解っていらっしゃるだろうし、病気がよくなりましたよ、であるとかの明るい連絡ではないからかなと思った

 

 

 

 

 

 

 

これは告知なのかな?と思ったけれど、確定していない以上疑いだもんな、と思い直し深く考えないことにした。明日、早速紹介状持って病院に行ってこよう。と思いながら帰路についたのでありました

 

 

 

 

 

 

 

実は痛みのない血尿はヤバいと聞いたことがあった。でも血尿というにはあまりにも微量で、他に目立った症状はなかったから気が付かない人は気が付かないままかも知れない。膀胱癌の血尿は間歇的なことも多いみたいで、私の場合は最初の目視できる血尿から数日後にまた血が混じったけれど長く間が開くこともあるみたいだ。多少のだるさや腹痛があっても何となくで「これくらいどうってことない」なんて症状を無視してしまう人もいるかも知れない。私が鈍感なだけかも知れないけれど、これだけで膀胱に何かが出来てるとか疑う人の方が少ないんじゃないだろうか。いやびっくり。逆に痛みなどが強く出たり頻尿があったりしたら膀胱炎だと思って市販の薬を買って放置していたかも知れない

 

何もない日々を過ごしているうちにいつの間にか腫瘍が2センチも育っていたなんて、メッチャ静かに育っていたのね。割といい子ちゃんなのかしら?嬉しくないけどこれからも穏やかでいてね。それから、こんなでかいできものがあったのに毎日ちゃんと普通に尿を溜めて出し続けてきた膀胱ちゃん、あなた偉すぎる。などと考えながら家に帰り、父にLINEをした。血尿が出たので病院に行くことは前もって伝えていたけれど結果膀胱癌の疑いがあるので改めて大きめの病院に行くことを伝えた。必要以上に心配されるのも面倒なのでまだ疑いだということを強調しておいたのだが、それでも涙が出てきたとLINEの返事が来た

 

おかげでこちらはとても冷静だった。泣くのは今じゃない