あいまい回答を連発する小池百合子氏。
小池氏に対して、名指しはしていないものの、苦言を呈した石丸候補。
記録として、文字起こしして残しておきたいと思います。
以下は、石丸氏の話した言葉そのままです。
今日は改めて、「政治のための政治」、これは、終わらせないといけないなと思いました。
冒頭で田中さんが、この会の趣旨を説明されました。
有権者が判断に迷うから、政策を比較できるように、この会を企画されたわけですよね。
で、お互いに質問して、答弁する際に、きちっと答えないっていうのは、これはまず視聴者、国民、有権者に対して、ものすごく失礼だと思いました。
政治家と言うものは、己の身を守ってる場合じゃないんです。
国を、国民を守らないといけないんです。
そうしたときに、優先順位がどうなってるんだろうと、そこに、とてつもない危機感を覚えた次第です。
だからこそ、改めて、政治の再建、これを急がねばならんと言う風に思いました。
