帰省時、NHKのクローズアップ現代を見ていました。

放送内容は、劇症型溶連菌の流行です。

 

「対策」として放送されていたのは、せきエチケットに気をつけましょう、手洗いうがいをやりましょうなど。

 

劇症型溶連菌について、実態はまだ分かっていない。

実態不明な段階で、せきエチケットがどうのなどと、情報を流すのはやめてもらいたい。

社会混乱の原因となる。NHKはなくなってほしい。

新型コロナのときとやってることが同じ。またやってるわー。

 

放送するにあたって、広い視点を持つことが必要。

 

◯溶連菌に変化があったのか。

◯人間の体に変化があったのか。

◯世界情勢と比較してどうなのか。

◯社会構造が変化したのか。

◯検査方法が変わったのか。

◯発症基準が変わったのか。

 

新型コロナでは、検査方法の調整により、「感染者数」をコントロールした側面があります。

検査数を増減させたり、CT値を変更したり。

検査したら500円あげますみたいな。

 

高血圧の基準は、少しずつ引き下げられてきました。

現在、若者高齢者一律で、130を超えると、高血圧とされます。

発症基準が変わったことで、患者数が増加しているように見えます。

 

ほかに考えられるのは、人間の体に変化があったのかもしれない。

新型コロナワクチンで免疫バランスが崩れた。

液性免疫が強まり、細胞性免疫の働きが弱くなり、溶連菌が体の内部まで到達しているかもしれない。

 

とにかく、NHKはなくなってほしい。

この放送だけで、NHKの良し悪しは判断できませんが、NHKは偏向放送の傾向が強い。

公平、公正な情報発信をしているとは、一切思えない。

100%確実に言えることは、NHKの言うことを、鵜呑みにしてはいけない。