カンジダは、誰の体にも生息している

 

免疫力が落ちると発症。

ヘルペスに似ている。

 

  抗生物質はガンジダに効かない

 

ゲンタシンは、抗生物質軟膏。

抗生物質は、細菌に効く。

ガンジダはカビであり、細菌と異なる。

なので、ガンジダに抗生物質は効かない。

 

  塗り薬の種類

 

ステロイド ・・・キズ

ステロイド+かゆみ止め ・・・キズ、かゆみ

抗生物質(抗菌薬) ・・・細菌

真菌薬 ・・・カビ

オロナイン ・・・消毒、殺菌

 

  リン酸塩でコーヒーはかさ増しされている

 

普通、適量のコーヒー豆で10杯程度とれる。

リン酸塩を使うと、30杯程度とれるようになる。

(油をしぼりだす、ヘキサンの働きに似てるかも)

 

 

  食べるとき、「**で体を作っている」とイメージする

 

意識することで、食物の働きは良くなる。

 

  とうが立つ

 

ニンジンや、玉ねぎで、筋ばって食べられない部分。

とうが立っていると言う。

とうが立つ原因は、野菜や、状況により異なる。

大まかな原因は、収穫期を過ぎて、成長期に入ると、実が締まることによる。(多分)

 

  多糖類は甘みを感じない

 

単糖類、二糖類は甘さを感じる。

多糖類は甘さを感じない。

 

  歯周病治療(位相差顕微鏡)

 

位相差顕微鏡(いそうさけんびきょう)による治療。
プラークを顕微鏡検査して、菌の量、菌の種類を特定する。
特定したあとの治療内容は、ジスロマック(抗生物質)服用、ペリオパスタージェルによる歯磨きが考えられます。

個人的な感想として、位相差顕微鏡の、有用性は低いと思います。
位相差顕微鏡の役割は、菌の量が減ったかどうか「確認」の意味が大きい。
他に考えられる役割は、患者への啓蒙です。うじゃうじゃ動いている菌を患者が目視することで、「うわぁ気持ち悪い」「口腔ケアがんばろう」って、気になると思います。

 

治療の核となるのは、抗生物質と、ペリオパスタージェルです。

どちらも、菌の量を減らすことが主目的と思います。

必要なのは、日々のブラッシング、定期検診と思います。

 

  歯周病治療(ペリオウェイブ)

 

レーザーによる、歯周病治療。
効果は1ヶ月~3ヶ月。

根治はできない。

 

 

  歯周病治療(ブルーラジカル P-01)

 

この治療法は、2024年6月3日ごろ発表されました。

分かっていること

・レーザー治療

・1歯6000円~1万円程度の見込み

・99.9%殺菌

・定期メンテで再発を防ぐ(根治に近い)

 

  和食の調味料

 

さしすせその順に調味する

さ 砂糖

し しお

す 酢

せ しょうゆ

そ みそ

 

砂糖は分子が大きく、味の浸透に時間がかかる。

塩は、浸透圧の作用で、食材の水分を出す。

(食材を先に引き締めてしまうと、分子の大きい砂糖がしみこみにくい。)

 

「すせそ」は、あまり火を入れないほうが良い。

酢の特徴・・・少しだけ火を入れると、酸味が飛び、食べやすくなる。

(醤油、味噌よりも、火を多く入れても大丈夫)

醤油の特徴・・・火を入れすぎると、香りが飛ぶ、こげつきの原因になる。

味噌の特徴・・・醤油以上に取り扱いに注意。香りが飛ぶ、こげつき、味が変化する。

 

 

  冷え性の仕組み

 

グルコース(ブドウ糖)は、血中の、赤血球の、ヘモグロビンと結合する。
結合した糖化ヘモグロビンは、分子量が大きくなる。また、酸素運搬能力が弱くなる。
分子量が大きくなると、細い血管を通ることができなくなる。
手足まで、酸素を運びにくくなる。
酸素が少なくなることで、冷え性が発症する。
 
これらの糖化反応は、脳でも起こる。
脳では、アルツハイマーとして発症する。
 

  土用の丑(どようのうし)とは

 

土用の丑の日は、うなぎを食べましょう。の意味。

 

立春・立夏・立秋・立冬は、それぞれの季節の、始まりをあらわす。(四立と言います。)

立春・・・2月4日ごろ

立夏・・・5月6日ごろ

立秋・・・8月7日ごろ

立冬・・・11月7日ごろ

 

この各四立を迎える前、18日間を、土用と言います。

土曜日の土曜とは別もの。

 

で、牛の日とは。

一般的に十二支は、年単位で当てはめられます。「今年はヘビどし」など。

しかし十二支は、年単位だけでなく、日単位にも当てはめられます。

日単位においては、12日ごとに繰り返されます。今日はねずみの日、今日は牛(丑)の日など。

そして、丑の日が当てはまっている日が、土用の丑に該当します。

 

始まりは、江戸時代に、平賀源内(科学者と思います)が、うなぎ屋から相談を受けた。

夏はうなぎが売れなくて困るよ~って。

そこで平賀源内は、宣伝文句を思いついた。(キャッチコピー)

宣伝文句の内容は、「土用の丑の日うなぎの日 食すれば夏負けすることなし」

 

  包丁の切り方

 

押して切る・・・固い食材

引いて切る・・・柔らかい食材

 

  包丁の握り方

 

1.人差し指と親指で握る(通常の握り方)

2.グーで握る(力をこめる)

3.刃の背中に人差し指を当てる(細かく切る)

 

  酔う人、酔わない人の違い

 

アルコールの分解に必要なもの:「アルコール分解酵素」と「アセトアルデヒド分解酵素」

分解の順番:アルコール→アセトアルデヒド→二酸化炭素と水

 

1.アルコール分解酵素と、アセトアルデヒド分解酵素の両方ある人

お酒に強い

 

2.アルコール分解酵素だけある人

吐き気、めまいがする

(お酒を飲むと、アセトアルデヒドに分解される。ところが、アセトアルデヒドが分解されにくく体内に残るため、吐き気などが起こる。)

 

3.アセトアルデヒド分解酵素だけある人

お酒に酔いやすい

(お酒を飲むと、アルコールが分解されにくい。いつまでも体内に残りやすく、お酒に弱い。)

 

 

  1症状1薬剤の原則

 

西洋医学では、1症状1薬剤の原則がある。
東洋医学では、多症状に対して、1つの薬剤で対応できる。
 

  実証、虚証、熱証、寒証の分類

 

東洋医学における、体力、体温による分類
実証・・・体力がある
虚証・・・体力がない
熱証・・・体温が高い
寒証・・・体温が低い
 

  表証はアトピー、裏証は腸

 

東洋医学における、毒を外に出すか、内に出すかの違い
表証・・・見える部分に症状(例:アトピー)
裏証・・・見えない部分に症状(例:潰瘍性大腸炎)
 

  実証、虚証、熱証、寒証の分類

 

それぞれの特徴
実証+熱証=短命(脳梗塞、心筋梗塞になりやすい)
虚証+寒証=うつ病
実証+寒証=がん(体力がありガン細胞の増殖スピードが早い。かつ、体温が低く、ガン細胞が死滅しにくい。)
虚証+熱証=口腔内感染症、シェーグレン症候群(体が乾く。現代は、空調が発達していて、このタイプの人はほとんどいない。)
 

  エアコンによる弊害  

 

年間の「体内時計」が狂う。
エアコンをずっとつけていると、体温が低下する。
体温が低下すると、免疫力が低下する。
 
例えば、体は、季節感が狂い、冬か夏か判断できない。
もしも夏だった場合に、体温を上げてしまった場合、体温が過度に上昇して、生命に危険を及ぼす可能性がある。
体は、体温を下げたほうが安全と判断し、体温を下げる。
 

  補中益気湯で実証になる

 

漢方薬の補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
虚証→実証への変化が期待できる。
 

  悲しみで皮膚炎

 

表証として現れる場合は、主にアトピーがある。思いニキビ思われニキビと言った症状も、表証のひとつと考えられる。
裏証として現れる場合、主に小腸に現れる。(過敏性腸症候群)
 

  人工甘味料を避けるべき理由

 

甘みは、舌や軟口蓋にある、味蕾(みらい)で感じます。
味蕾は、花のつぼみのような形をしています。
 
どのような甘みであっても、インスリンが分泌されます。
人工甘味料でも、精製度合いの低い砂糖でも、フルーツでも、インスリンが分泌されます。
 
人工甘味料を摂取すると、オオカミ少年状態になります。
本当の砂糖を食べても、インスリンが出にくい状態になります。
人工甘味料の場合、味蕾感じた甘みをもとに、インスリンが分泌されているのに、分解すべきブドウ糖が存在しません。
同じことを繰り返すと、インスリンが判断することは、「またウソだろう。ブドウ糖はないだろう。」と言った判定を行います。