最初に結論を言いますと、マーガリンの悪いところは、動脈硬化になることです。

植物油(オメガ6)を多く摂ることで、アラキドン酸が増加し、動脈硬化の原因となります。

 

原料:食用植物油脂について

マーガリンで使われる植物油は、オメガ6に分類されます。

オメガ6のリノール酸は、体内でアラキドン酸に変化します。

アラキドン酸は、動脈硬化の原因となります。

*覚え方は、「荒木ドーン」 荒木さんがドーンと現れる。

 

原料:食用精製加工油脂について

水素を添加した、固い油。

原料となる動植物は、判別できない。

 

原料:発酵乳について

乳を発酵させたもの。

原材料表示では確認できない材料に、抗生物質(雑菌)、硫酸アンモニウム(発酵)が使われていると考えられます。