元学会員、学会の元芸能部、現西東京市議会議員

長井秀和氏の街頭演説より。

 

護送車式投票
候補者が、選挙当日に、高齢者を投票所まで、車で送迎する。

山口代表がワクチン推進
健康被害については対応していない

税逃れ

権力を使って、収益事業の税逃れをしてきた。

矢野絢也氏の証言内容
創価学会の元書記長。

税務調査の前に、調査官と面談し、「聖域」について定めていた。

税務調査は、予告なしにやってくるもの。

税務調査の前に面談は、ありえない。


主な聖域は、池田大作氏の収入と財産について。

協議の経緯
1990年6月 矢野氏が、国税局の調査を阻止
1990年8月22日 協議が行われた(国税局長官角谷氏、国税官5人、創価学会委員長、創価学会矢野書記長、創価学会トップ、公明党トップ)

池田氏の収入、財産を中心に合意した。
池田氏の個人所得、池田氏の美術品、池田氏の女性秘書軍団。

動画内では強い言葉で批判されています
「欲の汚泥にまみれた人間を守るために、国政政党のトップが、なんで汗をかくのかと」

 

自分の感想

20年ぐらい前にあった、北野誠氏に対する言論弾圧。

その時、創価学会は、怖いところだと感じました。

かかわらないようにしてきました。

でも最近、勇気ある人々によって、「悪いことは悪い」と声を挙げられる雰囲気になってきた。

言論の自由が守られることは、良いことと考えています。

 

護送車式投票は、法規制の必要があると感じます。

宗教団体のトップは、高い倫理観を持つべきと感じます。

 

創価学会自体を否定する意図はないです。

政教一致の側面が良くないと考えています。

学会員さんが、ボランティアでがんばって選挙を手伝い、がんばりの帰結が、税逃れであれば悲しいことと思います。

がんばりの根底にあるのは、あくまで日本国のためだと思います。