曲名:Joy To The World


歌手:Three Dog Night

コメント:71年リリース。Three Dog Nightは、同時期に発表されている、「An Old Fashioned Love Song]のほうが、神秘的で印象的です。曲カテゴリは、ロックとなっていましたが、カントリーっぽくもある。この曲の感想は、普通です。Three Dog Nightは、基本的に作詞作曲を外注している。グループ活動期間は、67-76年と、81年-現在活動中。メンバーは総入れ替えとなっている。メンバー総入れ替えって、イメージがつかないです。日本では考えられない現象と思います。BOOWYの名前だけ残っていて、メンバーが入れ替わっているなんてことがあるでしょうか笑

 

 

  曲名:Maggie May


歌手:Rod Stewart
コメント:71年リリース。「この曲聴いたことがある」って曲です。Rodは、「この曲にはメロディがない」と語っている。そう言われると、極めて単調な曲に思える。魅力的なのは、Rodの、かすれたようなヴォーカルだと思う。曲の感想は、普通よりちょい上です。

 

 

  曲名:It's Too Late

 

歌手:Carole King
コメント:71年リリース。キャロル・キングの代表曲は、Tapestry(邦題:つづれおり) It's Too Lateは聴いたことがない。曲の感想は、普通です。キャロルは、当初はシンガー専属、その後、シンガーソングライターになる。イメージとしては、吉川晃司に近いかも。吉川は当初アイドル路線に近かった。その後ロック路線に変わった。(多分) 

 

 

  曲名:One Bad Apple


歌手:TheOsmonds
コメント:71年リリース。62年デビュー~現在も活動中。兄弟5人のコーラス・グループ。ユタ州出身。ジャクソン5に似ているかも。高音域の声の出し方とか。両グループともに、62年デビュー。どちらがマネしたとかではなく、切磋琢磨していたと思います。日本では、兄弟のコーラス・グループを見たことがありません。なかなかイメージしづらいです。レコードジャケットは、なぜか7人写っています。9人兄弟らしいので、兄弟がゲストとして写っていると思います。曲の感想は、普通です。陽気な曲です。

 

 

  曲名:How Can You Mend A Broken Heart

 

歌手:Bee Gees
コメント:71年リリース。曲の感想は、普通です。Bee Geesは、活動期間により、作風が異なる。60年代~74年はソフトロック、75年以降はディスコサウンドが中心みたいです。あーそうなんだ。曲により曲テンポが、ぜんぜん違うと思っていた。

 

 

  曲名:Heart of Gold(孤独の旅路)

 

歌手:Neil Young
コメント:72年リリース。曲カテゴリは、フォーク・ロック。63年デビュー。現在も活動中。ボブ・ディランは、59年デビュー。曲の感想は、普通です。フォーク好きの人にとってはもうちょい評価上がるかも。自分は、フォークソングはあまり聞きません。

 

 

  曲名:The First Time Ever I Saw Your Face(愛は面影の中に)


歌手:Roberta Flack(ロバータ・フラック)
コメント:72年リリース。ノースカロライナ州出身、女性シンガー&ピアニスト。曲カテゴリは、ソウル。ソウルは、R&Bの一種。ソウルは感情的訴求。R&Bはヴォーカルをビートに乗せるようなイメージ。曲の感想は、普通です。ピアノとヴォーカルで構成される、シンプルなバラードです。

 

 

  曲名:ALONE AGAIN(アローン・アゲイン)


歌手:Gilbert O'Sullivan(ギルバート・オサリバン)
コメント:72年リリース。英国出身。シンガーソングライター。この曲も、作詞作曲と、プロデュースはご本人です。「この曲聴いたことがある」って曲です。バラード、ソフト・ロック。曲の感想は、普通よりちょい上です。ビルボードで6週1位、英国で3位、日本洋楽チャートで5週1位。

 

 

  曲名:American Pie


歌手:Don McLean(ドン・マクリーン)
コメント:71年リリース。米国出身シンガーソングライター。この曲も、ご本人が作詞作曲。ビルボードで4週1位。歌詞では、本人にしか分からない抽象的な内容が含まれている。抽象的な内容は、飛行機事故で亡くなった、当時のシンガーを表現していると言われている。曲の感想は、普通です。ポップス、カントリー調。

 

 

  曲名:Without You

 

歌手:Nilsson
コメント:71年リリース。原曲は、70年リリースされた、英国出身のロックグループ「バッドフィンガー」による。 120以上のアーティストがカヴァーしていると言われている。もっとも有名なカヴァー曲は、マライア・キャリーによる。マライアは、あらゆる国で1位を獲得しています。ニルソンによるカヴァー曲の感想は、普通です。

 

  曲名:The Candy Man(陽気なキャンディーマン)

 

歌手:Sammy Davis Jr.
コメント:72年リリース。幼いころから、音楽とダンスのレッスンを受ける。第二次大戦で徴兵されたけど、経歴から考えて、慰問舞台に配属されたらしい。作詞等はしておらず、歌い手として活躍したと思います。曲の感想は、普通よりちょい下です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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