曲名:Immigrant Song(移民の歌)

 

歌手:レッド・ツェッペリン
音楽ジャンル:
コメント:70年リリース。ロンドン出身、4人組。レッド・ツェッペリンの基本スタイルは、ハードロックと思います。この曲も、ヘヴィメタ、ハードロックになると思います。サイケデリックのような、独創的な雰囲気も感じます。曲の感想は、普通よりちょい下かなーって思います。

 

 

  曲名:Silver Moon

 

歌手:Michael Nesmith & The First National Band
音楽ジャンル:
コメント:71年リリース。米国出身。活動期間は約2年。曲カテゴリは、カントリー・ロックと思います。この時代は、グループサウンズが流行していた。GSの終わりごろと思います。いろんな音楽グループが勃興して、思い思いのサウンドを刻んでいった。いろんなサウンドがあった。この曲も、GS時代の、たくさんある曲のうちのひとつ。曲の感想は、普通です。でもどこか懐かしくて、好きな曲です。

 

 

  曲名:She's My Kind Of Girl

 

歌手:Bjorn & Benny(ビョルン&ベニー)
音楽ジャンル:
コメント:72年リリース。曲の冒頭が、長渕剛の「順子」に似ています。順子の発表は、79年。カバー曲ではないですが、影響を受けてると思います。曲の感想は、普通です。作詞作曲プロデュースは、ABBAのメンバーらしいです。ABBAの結成前にプロデュースした。ABBAのピアノ担当、ギター担当の人みたいです。ABBAの結成前夜と言うことで、伝説的な曲みたいです。

 

 

  曲名:Stayin' Alive


歌手:Bee Gees
音楽ジャンル:
コメント:77年リリース。自分が生まれた年のリリース。曲カテゴリは、ディスコとWIKIに書いてありました。永遠不滅のアゲアゲソング。YOUTUBEショート、ダンス動画でよく使われています。みんなが思い思いの振り付けで踊る。ダンス振り付けのベースは決まってるみたいです。ロックダンスがベースで、腕をパタパタと動かす。振り付けの出どころ、考案者は不明。PVは、古くさいですね笑 BEEGEESの、高音域のヴォーカルは、他の人はなかなか出せないと思います。BEEGEESなど当時の売れっ子ミュージシャンに対する意見で、商業的で、「踊らせるためのサウンド」「本物の黒人音楽と違う」と言ったものもあります。

 

 

  曲名:Dance, Dance, Dance


歌手: Chic(シック)
音楽ジャンル:
コメント:77年リリース。曲カテゴリは、ファンクもしくはディスコと思います。アゲアゲソングです。とにかくリズミカル。ドラムとベースで、曲のベースラインを作る。ギターとバイオリンで曲を装飾していく。このようなリズミカルさは、メンバー全員のセンスと、熱意がないと、奏でることができないと思います。

 

 

  曲名:Le Freak


歌手:Chic(シック)
音楽ジャンル:
コメント:78年リリース。曲カテゴリは、ファンクもしくはディスコと思います。アゲアゲソングです。PVでは、ノリノリな様子が撮影されています。なんでイイんだろうか。リズム感と言うか、熱量と言うか。良いと思える理由が分からない。とにかく良い。

 

 

  曲名:I'm Every Woman

 

歌手:Chaka Khan(チャカ・カーン)
音楽ジャンル:
コメント:78年リリース。イリノイ出身、R&Bシンガー。現在まで、一度も引退せず、継続して活動中。ルーファスと言うバンドで、ヴォーカルだった。ルーファスでは、スティービーワンダーが提供した曲がヒット。その後ソロ・デビューしたのが、この曲とのことです。日本で言えば、小沢健二のようなかんじか。ちょっと違うかも。オザケンは、フリッパーズ・ギターでチョイヒットしたあと、ソロデビュー。曲の感想は、普通です。伸びやかなヴォーカルと思う。でも、プロデューサーの「ノセまっせー」みたいな、商業的な意図を感じるような。そんな気がします。

 

 

  曲名:(They Long to Be) Close to You(遥かなる影)

 

歌手:CARPENTERS
音楽ジャンル:
コメント:70年リリース。「この曲聴いたことがある」って曲です。作詞作曲は、外注みたいです。兄と妹らしい。初めて知った。兄がピアノ、妹がヴォーカルを担当。アーティストの曲カテゴリは、ポップ、ソフト・ロックになるらしい。妹カレンは、83年にわずか33歳で病死。

 

 

  曲名:Ring My Bell

 

歌手:Anita Ward(アニタ・ワード)
音楽ジャンル:
コメント:79年リリース。黒人シンガー。マドンナも同名曲ある。マドンナの曲は単に同名曲で、まったく違う曲。曲の感想は、「上」です。サビ部分で、アゲアゲ。ring my bellが、みんなでと聴こえる。ユーロビートでカバーされてたので、馴染みがあります。原曲はじめて知りました。

 

 

  曲名:Gimme! Gimme! Gimme! (ギミギミギミ)

 

歌手:ABBA
音楽ジャンル:
コメント:79年リリース。曲の感想は、普通よりちょい上です。曲冒頭のメロディー。マドンナがHungUpでカバーしています。HungUpは、43カ国で1位獲得したらしい。原曲は知らず、マドンナのオリジナルメロディと思ってる人も多いと思います。自分もそうでした。

 

 

  曲名:Bridge Over Troubled Water(明日に架ける橋)

 

歌手:Simon & Garfunkel
音楽ジャンル:
コメント:70年リリース。サイモン&ガーファンクル最大のヒット曲。「この曲聴いたことがある」って曲です。邦題は有名ですよね。題は知ってたけど、初めて聞きました。非常にスローテンポな曲。曲の感想は、普通です。サイモンが作詞作曲。グループ名は、名字を冠しています。日本語で例えるなら、鈴木&田中って印象です。シンプルなネーミングで、そのまんまじゃねーかよーって思いますね。

 

 

  曲名:American Woman

 

歌手:The Guess Who(ゲス・フー)
音楽ジャンル:
コメント:70年リリース。カナダ出身5人組バンド。ゲス・フーの代表曲。曲カテゴリは、ブルース、ハード・ロック、サイケデリックと、WIKIに書いてあります。その他、ファンク、ディスコの要素も感じます。初めて聞きました。リズミカルで、楽しくて、思わず笑ってしまいました。テンションアゲアゲのサウンドです。ロックの中のロック。レニー・クラヴィッツがカバーしています。

 

 

  曲名:Raindrops Keep Fallin' on My Head(雨にぬれても)

 

歌手:B.J.Thomas
音楽ジャンル:
コメント:70年リリース。映画「明日に向って撃て!」の主題歌。曲の感想は、普通です。作詞作曲は外注。多くの人からカヴァーされている。著名シンガー20人ぐらいがカヴァーしています。

 

 

  曲名:WAR(黒い戦争)


歌手:Edwin Starr
コメント:70年リリース。曲カテゴリは、ソウルもしくはR&Bです。レコードジャケットや曲調は、ユーモラスなかんじがします。米米クラブの、ジェームズ小野田に似ているかも。でも歌詞はまじめで、テーマは反戦です。ベトナム戦争が背景にあると思います。ソウルはR&Bの一種。ソウルは感情的な表現が強い。R&Bはギターリズムに乗せてヴォーカルを刻む。