曲名:Video Killed The Radio Star

 

歌手:The Buggles(バグルス)

音楽ジャンル:ニュー・ウェイブ、ポップ(ポップ・ロック、シンセ・ポップ、アートポップ、)

コメント:79年リリース。イングランド出身。こんなにいい歌があるんだなぁと。自分は、酒、タバコ、砂糖をしない。物質に頼らずドーパミンを出す方法は、良い音楽を聞くことと最近気付いた。不思議な曲。男性の棒読みのようなヴォーカルが曲のベース。男性ヴォーカルに、ドラム、ギターがついていく。女性ヴォーカルの合いの手でアゲアゲしていく。すごく構成練ってると思います。

 

 

  曲名:Mr.Monday


歌手:The Original Caste(オリジナル・キャスト)
音楽ジャンル:ソフト・ロック
コメント:70年リリース。曲の感想は、普通。ザ・歌謡曲ってかんじです。普通に良いと思います。女性のヴォーカルを全面に押し出す。コニー・フランシスとか、オールディーズの色合いが残っている。ジャンルは、ポップ、ソフト・ロック、カントリーと言ったところでしょうか。詳しくはわからないです。

 

 

  曲名:Have You Ever Seen the Rain

 

歌手:CCR(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)

音楽ジャンル:ロック(ルーツロック、カントリー・ロック、ブルース・ロック、ロックンロール、スワンプ・ロック)

コメント:71年リリース。サンフランシスコ出身、4人組。グループ名がなげぇ。誰もが1回は聞いたことがある曲。ビルボード8位ながら、広くカバーされている曲らしい。曲の感想は、普通かな。いい曲とは思います!

 

 

  曲名:Don't Pull Your Love

 

歌手:ハミルトン、ジョー・フランク&レイノルズ
音楽ジャンル:ソフト・ロック
コメント:71年リリース。ロス出身3人組。グループ名がなげぇ。思わず笑ってしまうぐらい良い曲と思います。ヴォーカル主体で曲がグイグイ引っ張られるような、そんな曲です。気持ちアゲアゲになるような曲調ではない。けど、いい歌!プレスリーに似てるかな?

 

 

  曲名:Day After Day

 

歌手:BADFINGER
音楽ジャンル:ロック(ソフト・ロック、パワーロック)
コメント:71年リリース。英国、メンバーは頻繁に入れ替わっている様子。現在は活動していないみたいです。曲のジャンルは、ソフト・ロックになるのかな?サイケデリックかもしれない。緩やかな曲調です。曲の感想、ちょっと物足りない。聴き込めば、良いと思えるかも。

 

 

  曲名:An Old Fashioned Love Song

 

歌手:Three Dog Night
音楽ジャンル:ロック(ソフト・ロック、ポップ・ロック、ルーツロック、ファンクロック)
コメント:ロス出身3人組。曲調は緩やかです。曲の感想は、普通よりちょっと良い。シックなヴォーカル。70年代は、ヴォーカル主体のロックが多いのかもしれない。60年代は歌謡曲全盛、70年代はシンガーソングライター勃興、80年代はダンス・ミュージック、90年代はハードロックのような変遷かなと思いました。レニクラが、「Rock'nRoll is dead」で言いたかったのは、80年代の大衆迎合的なロックを嫌ったのかなと思いました。曲のジャンルは、ポップもしくは、ロックみたいです。ポップとソフト・ロックは、似ているんでしょう。70年代ロックは、素朴だけど、個性がある。

 

 

  曲名:Just the Way You Are 

 

歌手:ビリー・ジョエル
音楽ジャンル:ポップ・ロック、ソフト・ロック
コメント:77年リリース。邦題「素顔のままで」 ビリー・ジョエルは、NY州出身。有名な曲です。70年代ヒット曲は、穏やかな曲調が多い。早いビートの曲は、気持ちアゲアゲになる。この曲で気付いたけど、テンポが遅い曲でも、良い曲は、緩やかに気持ちアゲアゲになる。曲の感想は、穏やかだけど気持ちアゲアゲしてくれる、良い曲です。

 

 

  曲名:Don't Stop Me Now

 

歌手:クィーン
音楽ジャンル:ロック(グラム、ハード、ヘヴィメタ、プログレッシブ、スタジアム)、ポップ
コメント:78年アルバム収録。79年シングル・カット。クィーンの代表曲と思います。有名な歌です。曲の感想としては、普通と思います。クィーンは音楽スタイルは、基本的にハードロックなんですね。クィーンは「BycyleRace」のイメージが強い。バイシクルレースは、コーラス的な要素が強い。コーラス・グループかと思っていました。Don't Stop Me Nowは、グラムロック(ムーディなロック)の要素が強いのかな。

 

 

  曲名:Dancing Queen


歌手:Abba(アバ)
音楽ジャンル:ユーロビート、ユーロポップ、ポップ、ロック
コメント:76年リリース。あっ聞いたことがあるって曲です。最も成功した音楽グループのひとつらしい。知らなかった。PVがGOODです。クラシックディスコってかんじ。みんな思い思いに、横乗りで踊ってる。70年代ディスコが一番良いかも。80年代ディスコは、もっとビートが早くなる。振り付けで主導権を握ったのは、お客じゃなくて、音楽レーベルや、ディスコ運営。そんな「囲い込み」を嫌ってか、90年代には大型ディスコが姿を消す。曲の感想は、普通よりちょっと良いかなと。→変更:曲の感想めっちゃ良い。何度も何度も聞いてしまう。アゲアゲ。楽しい気持ちになる。こういう素敵な曲に出会えるので、曲探しがやめられない。

 

 

  曲名:Don’t Stop 'Til You Get Enough


歌手:マイケル・ジャクソン
音楽ジャンル:
コメント:79年リリース。曲のカテゴリは、ダンスミュージック。マイケルデビューは69年。この曲が発表されたのは、マイケルが、伝説へと駆け上がっている最中だと思います。曲の感想は、中の上ぐらい。軽いテンポで歌っていく。全部、裏声だと思います。詳しくは分からないですけど、BADのように、シャウトするような歌い方は、80年代になってからの気がします。

 

 

  曲名:Wild Life - Give Ireland Back To The Irish

 

歌手:Wings

音楽ジャンル:

コメント:72年リリース。知りませんでした。3人のバンド。ポール・マッカトニーと妻、デニー・レインと言う人がメンバー。活動期間約10年。ビートルズの活動期間は、60年~70年。BOOWYで言えば、COMPLEXみたいな存在でしょうか。ちょっと違うか。曲の感想は、普通です。邦題は、「アイルランドに平和を」

 

 

 

  曲名:For The Peace Of All Mankind

 

歌手:Albert Hammond
音楽ジャンル:
コメント:73年リリース。邦題は、「落ち葉のコンチェルト」 ロンドン出身。WIKIではカテゴリが、ポピュラー音楽、ロンクとなっています。厳密には、ソフト・ロックのようなジャンルと思います。初めて聴くけど、懐かしいようなサウンド。ボブ・ディランに通じるところがあるような気がします。曲の感想は、良い。70年代サウンドは、1曲1曲が違う表情を持っている。たとえば、2010年代サウンドだと、似た曲が多い。

 

 

  曲名:Never Marry A Railroad Man

 

歌手:Shocking Blue

音楽ジャンル:

コメント:70年リリース。国によって69年リリースと思います。オランダ出身。女性1人と男性3人の4人グループ。ヴォーカルは女性が務める。WIKIではカテゴリがロックとなっていました。この曲は、フォーク・ロック、カントリー・ロックのような曲調です。曲の感想は、良い。途中で、変調と言うのでしょうか。曲のリズムが変わったり、特徴的です。

 

 

  曲名:Blossom Lady

 

歌手:Shocking Blue
音楽ジャンル:
コメント:70年リリース。曲の感想は、良い。来日公演が1度あったらしい。この曲は、来日記念レコードだったみたいです。ヴォーカルに抑揚があり、ストーリー性が感じられる。いい歌だと感じて、思わず笑ってしまいます。ヴォーカルは、山本リンダのようなハキハキとした口調です。アコースティックギターとヴォーカルが絡み合い、素晴らしいサウンドに仕上がっていると思います。