書籍名:よい文章の書き方
著者名:ひとはな
悪い文章の特徴
・長すぎる
・リズムが悪い
・読み手のニーズに合っていない
・文体に統一性がない
推薦の本
筆者推薦書籍
・新しい文章力の教室
・文章術のベストセラー100冊
・WEBコピーライター月30万円稼ぐ方法
良い文章とは?
完読される文章
シンプルな文章
文章の見た目を整える方法
・改行を入れる。余白を作る。
・ひらがな、漢字のバランスを考える。
書きたいように書けばいい
WEBやSNSで書いても、ほとんどだれも読んでいない。
書きたいように書けば良い。
上達のコツ
たくさん読む、たくさん書く、たくさん失敗する
たくさん書くコツ
推敲はあとでする。
一気に書き上げる。
代名詞を明確にする
これ、あれ、などと言った代名詞は、読み手を混乱させる。
代名詞(指示語)は使わないか、完全に明確な場合だけ使う。
推敲のチェックポイント
・誤字脱字
・論理性
・句読点
・文章の長さ
・漢字と平仮名のバランス
・表現の重複
文体を統一する
◯文体
・常体(~だ、である)
・敬体(です、ます)
◯口語体
以下はブログ筆者の考察ですが、
どの文体が一番良いでしょうか。
状況によりますが、結論としては、口語体+敬体の組み合わせが良いと思います。
常体の事例「どんどん文章を書くべきだ」
敬体の事例「どんどん文章を書くことが重要です」
口語体の事例「どんどん文章を書いてね」
常体だと、論文のようになってしまう。
敬体だと、小説のようになってしまう。
口語体だと、フランクすぎる。
なので、口語体+敬体を織り交ぜながら書くのが、一番バランス良いと感じます。
書籍名:傷つきやすい人のための 図太くなれる禅思考
著者名:枡野俊明
相手の悪い表現を気にしない
相手の表現が悪くても、気にする必要はない。
「うっかり」発言だったり、相手が急いでいたり、いろいろ考えられる。
本当に憎いと言うことは、ほとんどない。
怒りを冷ます方法
相手の発言にカチンときても、深呼吸する。
そして、「落ち着け」と暗示をかけると、心は落ち着いてくる。
他人と比較をやめる
他人との比較をやめると、心にゆとりができる。
とにかく動いてみる
とにかく動いてみる。すると、なにかが動く。縁がつながる。
勢いは力
勢いで物事に取り組む。邪を払う力がある。
少々の壁は打ち破ってしまう。
潔く負ける
勝ちにこだわらない。潔く負けることも必要。
負けを引き受ける気持ちも必要。
一行三昧
いちぎょうざんまい。(禅語)
まっすぐな心で、ひとつのことに全力を尽くす。
結果はあとからついてくる
結果はあとからついてくる。自分から求めるものではない。
怒られるのは当たり前
新しいことにチャレンジしたら、失敗するのは当たり前、落ち込むのは当たり前、怒られるのは当たり前と覚悟する。
思い通りにはならない
世の中、思い通りになることは少ない。
思い通りにしようとすれば、苦しむことになる。
柔軟心
にゅうなんしん。(禅語)
柔らかく、しなやかで、自由な心。
大まかに先を読む
先を読むにしても、大まかに考える。
細かく考えても、予想どおりに物事は進まない。
デートにしろ、商談にしろ、枠だけ決めておく。
あとは流れに任せる。
諸法無我
しょほうむが(仏教用語)
あらゆるものは、かかわりあいの中で存在している。
人は、かかわりあいの中で生かされている。
喫茶喫飯
きっさきっぱん(禅語)
ひとつの物事に集中すること。
茶を飲むときは、そのことに集中する。ご飯を食べるときは、そのことに集中する。
主体として向き合う
主体として取り組めば、自分の能力を活かせる。
やらされているのであれば、能力は活かせない。
七走一坐
しちそういちざ(禅語)
七回走ったら、一度は立ち止まって自分を見つめ直す。
他人の価値観を認める
「みんなちがって、みんないい」
金子みすゞ氏の詩より。
知足
ちそく(仏教用語)
足ることを知る。地べたに寝るような生活でも、幸せを感じることができる。
どんな状況でも、ありがたいと受け止めることができる。
「いいやつ」とは
「いいやつ」とはなにか?本当に良い人間もいるだろう。
しかし、「いいやつ」とは、その人に人間的魅力を現すのではない。
単に都合の良い人間と思われていることもある。
時間を有意義に使う
趙州従諗 禅師(じょうしゅうじゅうしん ぜんし)
「汝は一二時に使われ、老僧は一二時を使い得たり」
時間にコキ使われることなく、自分で時間を使うようにする。
本来の友人関係
相手との関係を築くときに、自分にとって利益になるかならないか。
損得勘定で判断することは、本来の友人関係とは言えない。
相手の肩書を尊重する
地位や肩書は、天から突然降ってくるものではない。
その人が、年月や努力を重ねて習得したものである。
ミスへの対処の仕方
ミスをしたときに、悔やんだり、感情消化をしている時間はもったいない。
すぐに原因解明に取り掛かる。原因解明することで、前向きな気持になれる。
清掃で気持ちを切り替える
落ち込んだときは、清掃をすることで気持ちが切り替わる。
禅では、一.掃除 ニ.信心 としている。
一番に掃除をもってくる理由は、掃除は単に汚れを落とすだけでなく、心の汚れも落とすと考えているから。
損な仕事と縁
割に合わない仕事と思っても、集中して、誠意を持って取り組む。
その仕事が自分に回ってきたのは、「縁」だととらえる。
人付き合いと縁
人付き合いも、「縁」と考える。
いただいた「縁」を活かす。
誠意を尽くす。
坐禅の三要素
調身・・・姿勢を整える
調息・・・呼吸を整える
調心・・・心を整える
丹田を意識して呼吸する。
おへその下7.5センチの場所が丹田。
丹田から空気を全て吐き出す。
悟無好悪
さとればこうおなし(禅語)
他人を変えようとしない。
他人のあるがままを認める。
瞬間湯沸かしと呼ばれる人
短気で、周囲からの支持を得られず、敵をつくりやすい。
怒りは敵
家康の言葉「怒りは敵と思え」
露堂々
ろどうどう(禅語)
弱みを隠さず、自然のままの姿が現れている様子。
弱みを伝えれば、おびえず、堂々としていられる。
反省が大切
反省により成長する。~松下幸之助~
やみくもに反省するのではなく、検証する。
座禅の真意
坐禅の真意は、自分の心の中と向き合うこと。
自然はお釈迦様の声
道元禅師「峰の色 渓の響きも 皆ながら 吾が釈迦牟尼の 声と姿と」
自然から感じ取れるものは、お釈迦様の声や姿。
感謝の心の真意
「これはありがたい」
「これはありがたくない」
本当の感謝の心は、分け隔てなく、感謝の気持ちをもつこと。
即今、当処、自己
そっこん、とうしょ、じこ(禅語)
「いつやるの?」「いまでしょ」と言ったニュアンス。
いま、ここで、じぶんが、やるんですよと言う意味。
欲望にきりはない
お釈迦様の言葉。
「人間の欲望は、ヒラヤマを金に変えても、尽きることはない。」
自分で、欲望に見切りをつけることが大切。
枯高
ここう(禅語)
例えば、朽ちたように見えても、威厳を保っている老松の風情。
人間であれば、単に年老いているのか、日々精進して、言葉では表現できない威厳を保っているのか。
人生で大切なこと
人生の充実は、ただの人として、どう生きるかにかかっている。
書籍名:株は正しく負けるから勝てる: 損切りの本当のやり方知っていますか?
著者名:菅野響
損切りのメリット 期待値を高くできる
例えば、以下のようなトレードをしたとする。
(事例1)利大損小タイプ
1回目 勝ち3万
2回目 勝ち5万
3回目 負け1万
4回目 負け2万
5回目 負け1万
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合計 勝ち4万円
トレード1回あたりの期待値は8000円
(事例2)コツコツドカンタイプ
1回目 勝ち3万
2回目 勝ち5万
3回目 勝ち8万
4回目 勝ち5万
5回目 負け20万円
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合計 勝ち1万円
トレード1回あたりの期待値は2000円
損切りのメリット 塩漬けの時間ロスを減らすことができる
クソポジをホールドしている時間は無駄。
何週間、何ヶ月もなにもできない。
もどかしい思いを抱え続ける。
証拠金取引なら、破産可能性もある。
無駄、無駄、無駄。
損切りの方法 部分決済する
全部損切りできないなら、一部だけでも損切りする。
書籍名:FXで成功するために、損切りマスターになる: FXで勝つためのリスクコントロールを学ぶ
・自分の判断を絶対視する