第5180篇:2024年1月「古都・松本紀行(14) | 画像ブログ『駐在員のインド漫録』

第5180篇:2024年1月「古都・松本紀行(14)

インド駐在時、「Mittal Teas」のオーナーであるヴィクラム・ミッタルさんに紹介されて紅茶の里「ダージリン」の紅茶園(Tea Estate)を訪れました。その地は標高2150mにあるヒマラヤ山麓。「ダージリン」の町から南11Kmの場所にある「タイガーの丘(標高2590m)」展望台から大ヒマラヤ山脈のパノラマが望めます。展望台に立って正面に聳えるのが標高世界第3位の「カンチェンジュンガ(8586m)」。氷河(Glacier)で覆われた美しい山に感動して以来、冠雪した山の撮影に魅せられています。(続)

 

松本城から望む「横通岳(2767m)」

 

国宝「松本城」から望む「北アルプス」