第5132篇:2023年12月「日光・奥日光撮影の旅」(23) | 画像ブログ『駐在員のインド漫録』

第5132篇:2023年12月「日光・奥日光撮影の旅」(23)

「金精峠」から望む「男体山」と「湯ノ湖」の絶景を撮影した後、「金精峠トンネル」を通って群馬県側へ出ると雪景色です。川端康成の『雪国』の書き出し「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」を思い出しました。水上から湯沢に抜ける上越線の「清水トンネル」がモデルとされています。「金精峠トンネル」の奥日光側は「表日本型気候」、群馬側は「裏日本型気候」です。ISさんのお陰で、奥日光まるごと観光となりました。(続)

 

「金精峠」から望む「男体山」

 

男体山と湯ノ湖