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「奥日光三名瀑(おくにっこうさんめいばく)」と呼ばれているのは「華厳の滝」「竜頭の滝」「湯滝(ゆたき)」。滝それぞれの水面の標高と落差を押さえておくと「華厳の滝」1,269m、97m、「竜頭の滝」1,350m、60m、「湯滝」1,480m、70m。滝の最上流にあるのが「湯ノ湖」。主に日光白根山(2,578m)からの水が流入し、湖の南端から流出して「湯滝」となって流れ落ち「湯川」として「竜頭の滝」、「戦場ヶ原」を流れて「中禅寺湖」に流入します。(続)
「竜頭の滝」
標高1,350m