第4829篇:インドの世界遺産「ゴアの教会群と修道院群」(36) | 画像ブログ『駐在員のインド漫録』

第4829篇:インドの世界遺産「ゴアの教会群と修道院群」(36)

カシュ―はピーマン形で握り拳大の果実をつけます。これはカシュー・アップル(これは偽果)と呼ばれ、この果実の尻に、灰褐色の殻に覆われた勾玉(まがたま)形のカシューナッツ(これが真果)が1個だけついています。カシューアップルから1個のナッツしか採れません。(続)

 

「カシュ―」の実

 

カシューアップルの先端に付いているのがナッツ