第4519篇:インドの世界遺産「チャトラパティ・シヴァジー・ターミナス」(11) | 画像ブログ『駐在員のインド漫録』

第4519篇:インドの世界遺産「チャトラパティ・シヴァジー・ターミナス」(11)

ムンバイの駅舎「チャトラパティ・シヴァジー・ターミナス(旧ヴィクトリア・ターミナス)」を設計した「フレディック・ウイリアムス・スティーヴァンス」は1848年に英国のバースで生まれ、19歳の時に英国のインド省・建設局の試験に合格してインドに渡ります。数年間をボンベイ近郊のプネで過ごした後、ボンベイに定住。数々の重要な施設を設計することになるので、建築家としての彼の名は ボンベイと切っても切れないものとなります。(続)

 

ムンバイの駅舎「チャトラパティ・シヴァジー・ターミナス」

 

英国人建築家「フレディック・ウイリアムス・スティーヴァンス」による設計