第831篇:ヒマラヤの名峰・カンチェンジュンガ撮影の旅「ダージリン」(4) | 画像ブログ『駐在員のインド漫録』

第831篇:ヒマラヤの名峰・カンチェンジュンガ撮影の旅「ダージリン」(4)

12月から1月の冬場、デリーはヒマラヤ山脈からの冷気が流れ込んで早朝に濃霧の発生する日が多くなり、デリー空港を発着するフライトの運航に大きな影響を及ぼします。


1229日(木)午前3時に自宅のバローダを車で出発し、午前5時30分にアーメダバード空港に到着。午前7時発デリー行きフライトの出発を待ちました。案の定、デリー空港周辺の霧の影響で出発が遅れるとの情報です。


定刻の2時間遅れで搭乗し、さらに機内で待たされること1時間45分。デリー空港にてバグドグラ空港行きのフライト接続時間が3時間のところ、3時間45分遅れてアーメダバード空港を出発しました。単純に計算して、デリー空港での接続フライトには搭乗できません。


デリーへ向かう機内でフライト・アテンダントにデリーにて接続フライトに搭乗する予定であることを話すと「デリー空港での多くのフライト発着が遅れているの接続になるかもしれません。デリー空港にて接続便取扱いのカウンターがあるのでそこに行って下さい」との返事でした。(続)









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ドアも英国様式の重厚な無垢の木材で造られている。







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家具、調度品も室内装飾として誂えられている。






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