第424篇:北インド・黄金三角地帯の旅「ジャイプール」(18) | 画像ブログ『駐在員のインド漫録』

第424篇:北インド・黄金三角地帯の旅「ジャイプール」(18)

アンベール城内の象頭をもった神・ガネーシャ門(ガネーシャ・ポール)の東側の建物内に、白大理石でできた浴槽があります。マハラジャ専用のお風呂だったそうで、お湯を沸かして入浴するという習慣が、16-17世紀のインドにあったということになります。浴室に透かし彫りの入った窓もあって、現代の豪華なバス・ルームに通じるものがあります。(続)








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アンベール城内にある大理石の浴槽。マハラジャ専用の風呂だった。







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浴室にある透かし彫りの窓。






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