H4ー2 OTAKU日和 -30ページ目

H4ー2 OTAKU日和

愉しいヲタク L I F E

お久しぶりです、ミセスケルみと言われている者です。
バレンタインはとっくに過ぎてしまったのですが、
企画の方にイラストで参加させていただきました。




最近、メンバーのチエルさんもハマっております、いぬぼくに私もハマってまして、 
好きなカルタたんと渡狸カプで。







             ちょっと時間がなくてらくがきみたいになっちゃったのですが
                      楽しんで頂ければ幸いです^^


 
銀魂バレンタイン編 その3です♪

「あ、ああ。…でもお前、酒はいいの か。いつも風呂上がりに飲んでただ ろうが」

「…ファミレスで言ったろ?もっと楽しいコ トしたいってよ」

銀時は微笑みながら、その場に寝そ べる。

土方もフッと笑みを浮かべ、部屋の明か りを消した…。

「んっ…、ふ…」

薄暗い部屋の中、微かな息遣いと衣 擦れの音が聞こえる。

土方は舌を絡めながら、その手を首 筋、鎖骨、脇腹へと滑らせ銀時の、徐 々に固くなりつつある胸の尖端を指 先で撫でていく。

「はっ、あ…」

唇を離した銀時は、眉間に皺を寄せ切 なげな声を上げた。

「もっと声出せよ…」

土方は胸の尖端を口に含み舌で転が しながら、もう片方を指先で摘まみ弄 りだす。

「う、うるせっ。…んっ…あ、ああっ 」

銀時は、始めはいつも頑なに声を堪え る。

まだ、こういう行為に慣れていないか らなのだろう。

だが、唯一の弱点である胸を攻めら れると、堪えきれず声が漏れてしまう 。

「…はっ…ああっ…そこっ…もう、や め…」

土方は胸への愛撫を止め、思い詰め た表情で銀時を見つめた。

「…嫌か?ここんとこ、仕事仕事でな かなか会えなかったからな。その分 善くしてやりてぇんだ」

そう言いながら、銀時のその柔らか い銀色の髪を撫で、チュッと軽くキスをし た。

「…なっ、てめっ…」

普段の土方らしくない台詞に、不意を 付かれた銀時は息を整えるのも忘れ 目を見開く。

「それに…」と土方は続けて、

「半分はお前のせいでもあんだぜ。銀 時」

「…あ?俺?」

「お前から誘われるなんて、今まで無 かっただろ?」

「…まぁな」

銀時は腕を上げ、土方の顔を両手で 包むようにし、フフッと微笑んだ。

「今日はバレンタインだぜ。たまには、俺か らってのもいいだろ?」

「…ああ。サンキューな。銀時」

土方は優しく微笑むと、静かに唇を重 ねその手は下腹部へと伸びていった 。

「んっ…あっ、ああ…ひ、土方っ」

熱を持ち始めたその部分は、触れられ ただけで強い快感となり息を乱れさ せる。

「あっ、や…ああっ…も、もう…」

「いいぜ…。出せよ」

土方の手の動きが一層激しくなり、 銀時を追い立てる。

―やがて、その手の中に銀時は白濁 の液体を放った…。

閉じたカーテンの隙間から光りが射し込 み、顔を紅潮させ汗ばんだ銀時の顔 を妖しく写しだす。

「…土方お前、何で俺だけ先に…」

銀時は薄く目を開け、額に貼り付い た髪を手で掻き上げた。

「さっきも言ったろ。今日はお前を善 くしてやりたいってよ。…で、続き はどうする?もう疲れたか?」

「いちいち聞くな。…夜はまだ始まっ たばかりだぜ?」

銀時は笑みを浮かべ、腕を伸ばし土 方を引き寄せた。

二人が目覚めたのは、翌日の昼近くだ った。

朝食ならぬ少し早めの昼食を済まし た二人は、宿を辞した。

「今日もいい天気だな~。ところでよ 。土方、これからどうする?」

銀時は空を仰ぎ見、軽く背伸びなど しながら聞いた。

「そうだな。俺の休みは今日までだ。 その分、ゆっくり出来るぜ」

土方の言葉に、銀時は嬉しそうに微笑 む。

普段、なかなか会えない自分の為に二 日間も休みを取ってくれたのが、何 より嬉しかった。

人々が行き交う江戸の町に、寄り添う ように歩く二人の姿が溶け込んでい った…。

―終―

いかがでしたでしょうか♪初の銀魂 小説、少しでも楽しんで頂けたら幸 いです。



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