美容室開業計画の予算配分には家電や家具の買付け費用も忘れないように | 【お店づくりのトータルサポート】~bh飯島由敬

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店舗開業支援会社bh inc. 代表:飯島由敬によるオフィシャルブログ

ヘアサロン開業アカデミー  元店舗デザイナー bh inc. ビーエイチ 代表 飯島由敬です。

ぜひとも10年後の健全運営につなげるための安全な開業をしましょう。

 

 

 

出店時の借入で、店舗工事の費用を借りれば良いと考える開業者が非常に多ですね。


自己資金が300万ある。店舗工事費用には500万円ほどかかるかもしれないと聞いた。

だから日本政策金融公庫から足りない分の200万円のみ借りる。


この安易な知識のまま開業に着手してしまうと危険ですよ。


独立開業時に最も多くの予算組として店舗工事費は大きいのは間違いないです。

しかし、完成した店舗内には物品が何も並べられていない状態でです。


運営がスタートした時点で手持の予算をすべて使い果たしているようですと、

わずか1年未満で経営苦になってしまう危険性が高いのです。



これは最初の予算組自体に問題があるのです。

店舗内に配置する様々な物品を買う費用をすべて見落としていたということ結果は避けたいものです。
 

 

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