ごめんなさいの次元
私の人生、お詫びが大切という意識が、心の中から出てくることがよくあります。
スピリチュアルの仕事をしていて、お詫びがテーマで学んでます。
それで気づいてきた事をご紹介します。
最初は
ただただ、ごめんなさいを連発してました。
でも変わらない事だらけ
人生変わらなかったですね
その後、ある時、男の人の声で
『そんなに悪いと思うなら行動しろよ!』
と言われました。テレパシー?守護霊?ハイヤーセルフ?アセンデッドマスター?
誰からかは分からないですが、天から言われた感じがしました。
それを言われて気づいたのですが、これまではただただ
許してください許してください
を連呼していただけの自分だったのに気づきました。
だったら、証としての行動をしなければならないのに、言ってるだけになっていました。
そして、その後行動しようと試みるのですが、行動は少ししかできない状況でした。
行動しないくせがついてるのかなぁとか、どーせ上手くいかないだろうとか
自分には無理!とか
いろいろ行動しない理由探しが始まってしまいます。
それでもなんとかしようともがいているうちに、また、メッセージというか何かの感覚が降りてきました。
宇宙から見たら黒いのは変わらない!
という言葉と共に、感覚が来ました。
感覚はたくさんの内容が一瞬で来るので、説明すると長くなるのですが、来る時は一瞬でインストールされるように入ります。
一冊の本が一瞬で内容把握しながら入ってくるような状態で、心というか頭というか、入り込んでくるんです。
で、宇宙から見たら黒いのは変わらない!という本のタイトルのようなやつですが解説します。
ごめんなさいと言いたくなるのは、過去に何か悪いことしてるからです。
過去は、過去世の場合が多いです。
地球の習慣としては、悪いことしたら罰を受けたり牢屋に入ったり、拷問受けたり、腹を切ったり、ギロチンにあったりと、償いはエネルギー的には下がることを強要されます。
そして、される側だけでなく、する側も体験しています。
お詫びをしなければならない過去世の意識は、自己肯定感を下げます。
幸せになってはいけないという気持ちがベースになってしまいます。
この状態のまま、ごめんなさいを繰り返していても、自分は真っ黒、被害者の相手も黒いままでいる。
牢屋に入って罰を受けたとしても、被害者の被害の度合いは変わりません。
加害者は罰を受けて苦しみ、これも黒さは変わりません。
この事を、
宇宙から見たら黒いのは変わらない
と言っています。
宇宙から見た本当の罪ほろぼしは、加害者が光になって、被害者を光になるようにして償う!
これが本当の償いであり、
これが本当の『ごめんなさい』になると一瞬のエネルギーでいわれました。
私は失敗するとすぐに、自己否定が出てきて、自分に価値がなく死んだ方が良い、生きていてはいけないとか潜在意識から出てきてしまうタイプです。
しかし、このエネルギーが自分に入ったら、変われたのです。
これじゃ黒いままだよな
被害者の方々に本当のごめんなさいをするなら、自分が光になって、被害者の方々を光になっていただくお手伝いをするのが大切なんだと思えたのです。
次元の高いごめんなさいを理解したのです。
では、どうやってそれを実行するのか?
これは、イシリス33メソッドで潜在意識を修復変換することができるわけですから、さらに加速することです。
被害者の方々を光にするには?
これも潜在意識のネガティヴな部分をどんどん消して、光り輝いていただく事です。
これができるのは、イシリス33メソッドです。
次元の高い最高のごめんなさいができる事、これは、感謝という領域に入ってきます。
こんなありがたいことはないです。
お詫びから感謝へ
お詫びは、前提として被害者がいるという分離意識が条件になります。
分離意識がなくなると、宇宙の高い次元のエネルギーが入ってきます。
それは、感謝そのものになるわけですよね
この話、ピピっとくる方は、急いで本当のお詫びをするモードになることをお勧め致します。
人生が、今世しかないという短いスパンでしか考えられない方は、違和感のあるお話だと思います。
どんな方にも、何かのフレーズが人生の参考になれば、お役に立てれば、幸いです。
本日は、ここまで読んでくださいまして、誠にありがとうございます。
にじびとブログ火曜日担当の山田でした。
🙇♂️