空気を読む能力を、ダークサイドの発展に使ってしまっている、今の日本人
空気を読むという能力は、どういう能力なのでしょうか？
文明が進んだ種族が、遅れた種族の土地を略奪して殺害して奪う。
原住民は奴隷にして働かせる。
刃向かうものは容赦なく滅する。
怖いから立ち向かえない。
これは、潜在意識に組み込まれた保身の生き方なのかもしれません。
過去何万年もこんな感じで、人類は力に対して抵抗したりやられてしまったりの経験を潜在意識に持ってるのでは無いでしょうか？
それは誰もが、支配されるだけでなく、支配する側の経験もしています。
今、お金や支配が優先順位の価値観の方々が、更に支配力を高めているのかもしれません。
空気を読むのは、支配者に抵抗しないために行う弱者の行為なのではないでしょうか
子供のいじめの場合、ジャイアンのようなガキ大将がいて、怖いから周りの人たちは空気を読んで従ってしまう。
イジメで自殺をした子供さんが書いた作文の紹介をさせていただきます。
いじめの中心になる人より、その周りの空気を読んでいじめっ子側についてしまう子たちが問題だと指摘していました。
空気を読むという保身から産まれたかもしれないこの感性
どう使うかですね
魔界の特徴（ダークサイド）は、
支配、操作、コントロール、復讐、仕返しなどの人の自由を奪う価値観です。
宇宙の基準は『自由』です。
自由を奪う行為は、ダークサイドになります。
自由と言っても、
自分のエゴで他人の自由を奪うのはどうなのでしょうか？
犠牲が出る自由の行使は、ダークサイドだと思います。
4方良しってご存知でしょうか？
3方良しは聞いたことありますよね
自分良し
相手良し
世間良し
この基準で行う商売が、良い商売という考え方です。
では4方の場合、もう一つは？
これは、宇宙良し！です。
宇宙の進歩進化の基準でも、『良し』を提唱する考え方です。
エネルギーが強くて、支配するダークサイド側にいる人の特徴は、周りの人が能力を出すのを止めるということになります。
うまく能力が無いと思わせます。
自分で考えなくさせます。
無能にして操りやすくします。
分離意識が強く、直ぐに攻撃的な感情が出ます。
空気を読んで支配者に従ってしまうのは、自分に対して諦めて、社会に対して諦めて、これ以上損をしたく無い人の思考癖では無いでしょうか。
そういう人の多くは、原因は社会のせいになってます。
自分の外に不幸の原因を求めてます。
自分の外から幸せがやってくることに期待しています。
素晴らしさは、自分の外にあると思ってしまっています。
できないとか、どうせ無理とか、自分という自己肯定感の低い考え方、
または、悪いのは自分の外にあるという他のせいにする楽な生き方
それでも上手く生きる為に、
悪い方の空気を読む
となっているのでは無いでしょうか。
素晴らしさは、各自の心の中にあります。魂の高い次元に繋がる道筋は、自分の中にあります。素晴らしい宇宙の高次元な世界と繋がる道は、各自の中にあるのです。
空気を読んでダークサイドのやりたい放題は、どう止めましょうか？
各自が自分の本当の魂の世界を重視して、使命を全うすることが大切なのでは無いでしょうか？
空気読んで、能力出さないで終わる人生より、自分の能力を出すこと、光を発することが大切です。
見て見ぬふりの大人は、こらから変わりましょう。
強い人が弱い人を支配する時代から、強い弱いという二元論的な価値観を乗り越えて、各自が自らの使命をちゃんとやる人が増えてくる時代にしましょう。
でも、怖い、不安、できない、という思いが出てくる方は、支配されても安定していればいいという意識が出てくると思います。
ここは、潜在意識の修復と変換をしましょう。
過去世の意識が自分を前に進めないブレーキになっているのであれば、それを外しましょう。
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活しても盗泉の水を飲まず。
熱しても悪木の陰に憩わず。
本来の人としての使命を全うしましょう！
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本日はここまで読んでくださいまして、誠にありがとうございました。
皆様が、素敵な人生を加速されますことをお祈りいたします。
にじびとブログ火曜日担当の山田でした。
🙇♂️