記憶力を上げるための生活習慣とは・・・ | 横浜ブレインハートアカデミー にじびとブログ

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ブレインハートアカデミー

水曜日エメラルドグリーン曜日担当の近藤祐子ですニコ

 

 

記憶力を上げるための生活習慣とは・・・


年々、「覚えられなくなってきた」とか
「忘れっぽくなってきた」とか、記憶力に
自信がなくなってくる現象が多くなってきませんか。

 

この老化と認知機能に関して研究結果が出ています。


情報処理スピードは18~19歳頃が最も速く、
20歳を超えると急激に下降するようです。

 

そして、短期記憶は25歳~35歳、
他人の感情を推し量る能力は40代~50代頃が
最も優れているということです。

 

 

この記憶力は、20歳がピークと言われ、
その後はどんどん下がっていくわけですが、
これに反して、
20歳以上になってもどんどん伸びていく能力があります


そ れ は ・・・


「イメージ力」です!


70歳くらいまで伸びていくようです。

 


人生経験が多くなればなるほど、
記憶の引出しは多くなるので、イメージしやすくなり、
記憶しやすくなるのです。

 

ですからあきらめないで、
日々頭を活性化する意識を持つことが大事かもしれません。


生活習慣の改善も記憶力の強化につながるといいます。


では日々どんなことに気を付けたら良いのでしょう。


以下は参考記事です。


▼       ▼     ▼

(1)朝型学習をする

 

社会人は仕事から帰ってきて
就寝前に自主学習を行う人が多いようですが、
1日の労働を終えた後の疲れた脳と身体では
集中力は上がりません。


そこで著者がオススメしているのが朝型学習です。


人間が起床する早朝4時から午前10時までは、
もっとも脳機能が高まる「脳のゴールデンタイム」

といわれています。

 


(2)適切な睡眠をとる

 

睡眠時間を削って猛勉強する人がいますが、
これも逆効果です。


記憶の定着は、寝ている間に行われます。


適切な睡眠をとったほうが結果として
暗記ものははかどるのだとか。

 

(3)適度な運動をする

適度な運動は脳を活性化させます。


速く歩く程度の有酸素運動を1日10分間、
2週間続けると脳神経が増えて認知機能が向上した
という実験結果もあるそうです。

 

(4)ストレスをためない

脳はストレスに弱く、うつ病の人は海馬や周辺の脳細胞が
萎縮してしまうのだそうです。


ときには精神的休息も必要なようです。


(5)適度に緊張する


リラックスと緊張の中間(ニュートラル)の状態が
もっとも記憶に向いているそうです。


緊張しすぎているときは音楽を聴いたり、
気が緩んでいるときは姿勢を正して
深呼吸したりしてみるのがよいそうです。

―ダ・ヴィンチニュース 3月7日 掲載よりー

▲    ▲    ▲

 

特に難しい内容ではありませんので、意識すればできそうですよね。


生活習慣によって、三大疾患のような病気にもなりますし、
良い習慣によっては、記憶力などの
頭の活性化をすることができるわけですね。

 

ぜひためしてみてはいかがでしょう。

 

 

今日も素敵な一日を・・・ラブラブ

 

 

ドキドキドキドキドキドキ お ま け ドキドキドキドキドキドキ

 

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