F1開幕戦オーストラリアGP
予選での感想 第3弾は最終回です!
10位 セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
チームメイトのストロールに勝利し、まずはエースとしての
地位を今年も引っ張ることになりそう。
手堅くポイントも取れそうなので、少しでも上位につけて
早いうちに積み上げてほしい。
9位 ランド・ノリス(マクラーレン)
カルロス・サインツが大幅に沈んだのに対し、
マクラーレンの秘蔵っ子ノリスはトップ10入りは見事。
なかなかマシンに乗りこなせていないという記事も見ましたが、
今回は上手に締めてくれました。
2014年のケビン・マグヌッセンのデビュー表彰台のように
周囲を驚かせるような活躍をしたい。
8位 キミ・ライコネン(アルファロメオ)
みんな大好きライコネン。今年のアルファロメオはどのくらいの
戦闘力があるのか期待をしていたんですが、まさかトップ10に
入るだけの戦闘力があるとは思いませんでした。
ライコネンが活躍するとF1が盛り上がるので、他車との
バトルをどんどんしてほしいですね。
7位 ケビン・マグヌッセン(ハース)
速さはあるのに荒いといわれてしまうマグヌッセン。
他車と絡むこともしばしばなんですが、昨年の開幕戦のように
上位につけてきました。今年の黒と金色の昔のJPSカラーを
思い出せるマシンは是非とも速さを見せてほしい!
表彰台近くまではよく来ているので、今年こそ表彰台!
6位 セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
フェラーリのこれまでの速さを考えると6位は不本意。
明日は優勝争いができれば良いですが、予選順位を
考えると表彰台争いが良いところかも。
もっと速さを取り戻してほしい。
5位 ロメイン・グロージャン(ハース)
マグヌッセンに続いて、グロージャンも5位と上位に
つけました。2台とも同じようなタイムということは十分な
戦闘力を持っているということ。マグヌッセン同様に
クラッシュしないことが先決。ゴールすればポイントが取れるので
まずはしっかりと走ってほしいです。
4位 シャルル・ルクレール(フェラーリ)
ベッテルを上回ったのは見事。これが続けられれば、
ジョイントNo.1体制になる。まずは完走。表彰台にも上がってほしい。
若い走りを期待!
3位 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
ホンダエンジンで3番手!とてもうれしいですね。
チームメイトのガスリーが下位に沈んだので、
フェルスタッペンの活躍に大きな期待がかかってる。
優勝してほしいけど、メルセデスAMGの二人が
壁としてふさがっているのでなんとかして
穴をあけてほしい。
2位 バルデリ・ボッダス(メルセデスAMG)
順当といえば順当。2位でも順当と思われるのは
1位が狙える戦闘力がある証拠。
ハミルトンに追いつくのは速さは難しいかもしれないけど、
しっかりとシーズンを考えると表彰台を!
そして勝利を目指してほしい!
1位 ルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)
こちらも順当。さすがのハミルトン!
そのままゴールすれば優勝。
間違いなく最有力候補。
バックマーカーと絡まないように気を付けて
走ってほしいです。
これですべてのドライバーの予選順位を見ての
感想を簡単に書いてみました。
明日の決勝がとても楽しみ!!!!!!
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