F1開幕戦オーストラリアGP 予選を見ての感想 第2弾!
今回はQ2落ちしたドライバーを紹介します。
15位 ダニエル・クビアト(トロロッソ)
トロロッソを2017年シーズンで解雇されてから
復帰初戦。もう少し上に来るかなと思いますが、
15位で終了。速さはあるだけに、クラッシュさえ
避けられればポイントも狙えるはず。
14位 アントニオ・ジョヴィナッツィ(アルファロメオ)
2017年にスポット参戦をして以来のF1。
おおむね予想通りの予選順位。前回の参戦時には
あまり印象がなかったけど、今度は印象の残る
走りを見せてほしいです。
13位 アレックス・アルボン(トロロッソ)
フォーミュラEのe.DAMSから走る予定が
取り止めてのF1参戦。フリー走行でクラッシュするも
予選ではクビアトを上回る走りは見事。
13位自体は取り立てて素晴らしいものではないですが、
初のインドネシア人ドライバーとしてどんな走りを
見せるのかが見もの。勢いがあるように見えるので
クラッシュだけは避けたい。
12位 ダニエル・リカルド(ルノー)
レッドブルから中段チームのルノーへ移籍して
予選順位は以前より落ちることが予想されたが、
出来ればトップ10入りはしてほしかったです。
優勝経験もあり、良い結果が期待できるものの
あまり中団での走りをした経験がないので
そのあたりをどう切り抜けるかがカギだと思います。
個人的にどんな走りをするのかがとても楽しみです。
11位 ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
リカルドをまずは上回り、チームメイト対決には
勝利。表彰台は難しいかもしれないけど、トップ6
ぐらいには来てほしいなと思っています。
幸先の良いスタートを期待です!
最後はトップ10を紹介します!