こんばんは、アリスです
今日は結婚しない我が妹ちゃんの話しでもー(誰が興味あんねーん)
いや、誰も興味ないとは思うのだけど、我が家にとっては一番といっていいほどの関心事で・・・
妹ちゃんはすでにミドサーなお年頃。
結婚しない・・・のか、はたまた、できないのか?・・・はとりあえず置いといて、まず、本人がそこまでしたいと思っていないことが大前提にある
そして、今は特定の相手もおらず、元々、一人大好き!一人最高!一人暮らしが快適過ぎる!…っていう節はあったけど、昨年彼氏と別れてからそれに拍車がかかった模様。
私の妹ってそんな人。
さて、まずは、それの何が問題なのか?
本人がそれでいいと思っているならそれでいいじゃん!
結婚したからって幸せとは限らない!
・・・どころか、不幸な人だっているでしょう!
結婚結婚うるさいねーん!
結婚だけが全てだと思うなよー!
‥‥って思う人も、一定数いるかとは思う。
(たぶん、妹はこのタイプ)
そこで、そんな妹の姉、つまり私が結婚した理由からお話ししましょう。
私が結婚した一番の理由は結構ありきたり。
親に安心してほしかったから。
そもそも、うちの親は、結婚結婚とうるさく言うタイプでは元々なかった。
母は若くして結婚したためか、早く結婚しすぎたかな?って思っていたこともあり、娘たちには、家にいたいならいくらでも気の済むまでいたらいいよ、って思っていたらしい。
だから、母から早く結婚しなさいとか、一度だって言われたことはなかったの…私がミドサーに差しかかるまでは
私がミドサーに差しかかった頃、母に一体どんな心境の変化があったのか?
一番の大きな出来事は、祖母が亡くなったことだった。
祖母が亡くなり、母の心にポッカリ開いた穴。
祖母はいきなりではなく、徐々に徐々に弱っていった最期だったから、覚悟をする時間は沢山沢山あったはずだった。
なのに、いざ祖母が亡くなった時、生みの親を亡くした喪失感は母の中で思っていた以上に大きくて…。
そんな時、その穴を埋めてくれたのが、家族であることに気付いた母。
夫や娘達がいてくれたことが本当に心の支えになったのだという。
そこで、ふと気が付いた。
「自分がいつまでも側にいてあげられるわけでは決してないんだ。自分や夫がいなくなった後、この子たちの心を支えてくれる存在がいなくていいのだろうか?」
今まで娘たちに結婚して欲しいなんて一度も思ったことなどないけれど、この時初めて強く思った。
娘たちに結婚して欲しい!支え合って生きていく家族を作って欲しい!と。
当時、今の旦那さんと付き合っていたけど、なかなか結婚について話せていなかった私。
母の強い思いを聞いて、家族を作るなら今の彼とがいいな、そう思った私は、すべてを彼に伝え、結婚することに決めたのだ。
さて、私のことは片づいた。そんな母の思いは、当然のごとく妹に向くように。
元来、自由奔放、唯我独尊、一人大好き、一人最高!の妹ちゃん。
母の思いはいまいち伝わらず、結婚何それ?おいしいの?状態
あんまり言いすぎても、逆効果だと分かっているけど、以前は分からなかった親同士の婚活さえも、今は気持ちがよく分かると言い出す母。
生涯独身の人だっているのは分かっているし、強制できるものでもないけれど、私は母の気持ちもよく分かるから、なんとか妹が結婚する気になるように持っていきたいけど、方法が全く分からなーい
結婚に前向きじゃない人の心を変える方法ってどうすればー!?
私がひっそり(いや、結構皆に宣伝してる)愛読ブログ「結婚物語。」さんに是非相談に行きたい!…のだけど妹自身にサラサラその気がなくて、どうすることもできない、そんな日々を送っています
というわけで、長くなったけど、残念ながら特にまとめとして書けるようなこともオチもないので、
我が家の悩ましい結婚問題、現在進行形としてつづく…(つづきを書けるかは不明)
愛読してる結婚物語。さん💕
※追記
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