そしてプロデビューは絶対に
「旅立ちの声」のタイトルで歌う。
それまで真剣に音楽と向き合って、
一歩成長した自分で父親に捧げる最高の歌を作る
そう決めた僕は、一度もブレることなく
この曲をめがけて音楽活動を開始しました。
18歳の時に「始まりの声」
という曲をHiDEXと作りました。
19歳の時は「声」という曲。
20歳「日々出会いに感謝」
21歳「L.I.N.K」
22歳「I'm home」
23歳「Microcosmos」
24歳「バイバイ」
25歳「コンパス」
26歳「ライトスタンド」
節目で必ず、父親への感謝の気持ちを
歌にしていきました。
そして準備は整い、全てのチャンスが
ここに集結し、ようやく27歳のこの時。
「旅立ちの声」のタイトルに
「ありがとう」という花を添えて、
「ありがとう~旅立ちの声~」
を、ベリーグッドマンとして
作ることが出来ました。
つづく。