アンバサダー作戦

ベリグマネージャーの原沢がヘッドフォンを耳にかけ、
PCに向かって真剣な眼差しで、

ベリグTwitterでの情報アップ格闘中。

A&Rの安田は、酒豪の名に恥じぬ、居酒屋で「焼酎濃いめ!!」を連発しながら、
ベリグのプロモーショントーク爆裂中。

レコード店営業販促担当の馬場は、ロックバンドのヴォーカルだけあって、
うるさいほどの大声でCD仕入れ担当に売り込み中。




初めてHiDEXと出会ったのが、2013年初夏のGatsby Show。
そしてデジカットのイベントPPPでMOCAとROVERに出会い、
年末に福岡と東京で開催したGatsby Showに、
結成したばっかりのベリーグッドマンが出演してくました。

そしてビストロ＠大阪にてビール片手にお好み焼きをつつきながら、
「一緒にやりたいな?」と声をかけたら、快諾してくれたベリーグッドマン。

あの瞬間歴史が動き出したと思っています。

レコード会社をヴィレッジアゲインの又村さんにお願いして、
事務所はMAN WITH A MISSIONをやっている後輩南部が手をあげてくれて、
その南部紹介で河村隆一のマネージャーをやっていた宮岸さんも参加してくれて、
さらに宮岸さんがローソンHMVエンターテイメントの大角さんを引っ張りこんでくれたおかげで、
Color Me Radに出演出来ることになり...

本当素晴らしいスタッフに囲まれたかなと思っています。

言うまでもなく、この一連の流れの中で、
期待以上にベリーグッドマンは頑張ってくれました。
眠い目をこすりながらレコード店へ挨拶回りをしたり、
全国各地をL.C.C.や車を駆使しながら精力的にライブで訪ねてみたり、
タイトなスケジュールにもかかわらずレコーディングに勤しんでたり、
きっと疲れたや文句のひとつも言いたくなったはずと思います。

しかしベリグにはまだまだ大変な道を歩いて貰おうと思っています。

でも、こんな文章が今の時点で書けるのも、
ベリーグッドマンを愛してくれる人達、
そう、ベリーグッドマンのファンの方々のおかげです。
ベリーグッドマンファン＝ベリファムの支えがなければ、
たかだかデビュー1年足らずで 、５大都市ワンマンツアーなんでできませんでした。

もし皆さんがいてくれなかったら、と思うとゾッとします。

ベリーグッドマンの未来は、
ベリファムに託されていると言っても過言ではありません。

本当ありがとうございます。

そこで発表致します！！
有言実行！！

先日行われた”てっぺんとるぞ宣言”ツアー2015で発表させてもらった、
てっぺんとるとはどういうことかの、第1章である
大阪城ホール(キャパ最大16.000人)にてワンマンライブを敢行
を本気で狙います。

アラン・ケイ(パーソナルコンピューターの父)の有名な言葉ですが、
「未来は予測するものではない、未来は創造するものである」

この言葉にならい、大阪城ホールでのベリーグッドマンワンマン公演を
絶対やるんだという強い意志と信念があれば開催出来ないことはないはずです。

しかもベリグが30歳になる年、
2018年(サッカーワールドカップ開催年)に実現することを宣誓します。

言霊の力は大きいはずです。

ベリーグッドマンのファンの皆様には、
このベリグの大きな目標に向かって進もうと決めたこの一瞬から、
是が非でも力を大きく貸して下さい。

それにあたり、今月より音楽業界初のミッションプログラム、
AMBASSADOR(アンバサダー)作戦をスタートさせることにしました。

ベリファムがいなければ、
ベリファムの力がなければ、
ベリファムの温かい気持ちがなければ、
このミッションは成功しません。

アンバサダー作戦?

これはいったい何なのか？

続きは明日お知らせ致します。

堀