こんにちは!!
いよいよ2023年も終わりに近づいて、そこへ向かうエネルギーも一段と加速して来ましたね。
今回は"BG生活のお勧めシリーズ"はお休みにして、久々の番外編をお送りします。
この番外編は主に私が過去に学んだり経験したオルタナティブな健康法についての記事であり、バイオジオメトリーの教義とは一切無関係な事を明記しておきます。
This epsode is about alternative health methods in general and has nothing to do with the teaching of BioGeometry.
今日は眼という器官が、いかに多量の血液を使うかというお話しです。
今日では独りで食事をするときは、スマホのスクリーンを見ながらするのが当たり前ですよね。食事中はそれを見ない様にお行儀よく育てられた人でも、食べ終わると有無を言わさず機械的にスマホのスクリーンを見始めるのが普通の習慣になっています。
因みに、食べ物の消化吸収とスマホは密接に関係がある事をご存知でしょうか?!
ご存知の様に、食べ物を消化している時は、身体中の沢山の血液がその運動を助ける為に胃腸の周辺に送られます。
そしてスマホのスクリーンに意識を集中して凝視している時には、その作業を助ける為に沢山の血液が眼(眼底)に必要になります。
ではもし、この両方の動作を同時にこなしたら何が起きるでしょう？
そうです、消化器官に送られる筈の多量の血液が眼の方に行ってしまい、消化作業が手薄になり、消化機能が落ちてしまいます。
これが、食後にすぐスクリーンを見ると栄養の吸収率が格段に下がってしまう理由だと自然療法家のダニエルバブ氏は説きます。
つまり、いくらオーガニックレストランで化学薬品無添加のエネルギーの良い食材でできたランチを食べても、食事中食後もスマホを見っぱなしでは意味がないのです。
食後30分間は食べ物の消化吸収に必要な時間なので、スマホの画面を見ずに眼を休めながら音楽や本の朗読などを聴いてまったりすることで、せっかく食べた物の栄養を100%吸収できるようにしてみてはいかがでしょうか。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。
それでは素敵な週をお過ごし下さい。
BG3Japn カズ
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