こんにちは!!
バイオジオメトリーの"不思議なツールたち"シリーズの最終回は、いよいよ大御所の登場、ヘンベルグエミッターです。この器具の上げた大きな効果によってバイオジオメトリーは世界中から注目される様になりました。
これは一言で言うと、送電塔や巨大アンテナなどから発せられる強力な電磁波や、ジオパシックストレス(地球自然にが放出する負のエネルギー)がそのエリアに及ぼす悪影響を大きなスケールで調和するために考案された器具の事です。
当時スイスのヘンベルグ郊外の教会に設置された通信用アンテナの近くに住む住民たちに、偏頭痛、めまい、不眠、慢性疲労そして子供たちの白血病などがあまりに顕著に現れて、土地を離れる人々が後を立たず困窮した政府は、そのころ既にエジプト政府の相談役として著名だったカリム博士に電磁波無害化処置を依頼しました。
博士は自ら考案したバイオジオメトリーの器具であるエミッターを町内の送電塔や、はるか彼方の丘陵地帯に点在していた軍用や工業用のアンテナにもピンポイントで向けて設置し、設置後３週間で程んとの症状を無くすことに成功しました。
するとそのエリアのエコロジーも復元し、町からしばらく消えていた鳥たちも戻り、各メディアから”まるで魔法のようだ!”と称賛されました。
彼は引き続きスイス政府の依頼を受け、自ら考案した装置を使い、スイスのいくつかの地域で、送電塔や巨大アンテナの電磁波被害を大幅に減らす事に成功しました。これはヘンブルグの奇跡と呼ばれ、当時の欧米のメディアがこぞって取り上げました。
これが、バイオジオメトリーの創始者カリム博士を国際的に有名にした出来事なのです。
この器具は市販されていませんが、バイオジオメトリーの上級編を受けた時に、これのミニチュア版を教材として頂きました。
以前東京の世田谷にいた頃は、住んでいた家の近くに有った送電線にこのエミッターをピンポイントで向けて効果を出す事によって地域のエネルギーの調和に貢献していましたが、勿論、近所の住民たちはそれを知る由も有りませんでした。(笑)
以前もお話ししましたが、バイオジオメトリーのホームソリューションによって完全に調和された家を中心として半径250メートルのぐるりにある家々のエネルギーが全て調和されます。
つまり一件直すとそれほど沢山の人々がエネルギー修正の恩恵を受けるわけです。
何も知らずに、全く苦労もせずに住居のエネルギーをBG3で満たされた沢山の人々に
"少しはありがたく思えよ!! "なんてプラクティショナーになった頃は思ったこともありましたが、今はその頃の精神的未熟さを反省しています。
善行というものはそう言うもので、大騒ぎする事を歓迎しないのでしょうね。。
しかし、今年の春にこちら伊豆の山中に越してからは、付近に送電タワーが無いので現在エミッターは此処では使っていません。
バイオジオメトリーの素晴らしい点は、それが常に進行形でその技術が常により強力になっているだけでなく、常に万物がエネルギー交換をしていると言う基本理念の元に、自分自身や自分の居住空間のバランスを取ることによって、地域全体に健康とエネルギーの調和による幸せをもたらしてくれる事です。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。
それでは、BG3のエネルギーに満たされた素敵な週をお過ごし下さい。
BG3Japan カズ
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