こんにちは。久々の番外編。今回は季節に応じた入浴の仕方についてのお話しです。
この番外編では、バイオジオメトリーから一旦離れて、主にオルタナティブな健康法や食事法についてお話ししています。
最初に、この番外編の内容は、バイオジオメトリーの教義とは一切関係なく、私個人の過去に学んだ自然医学や食事法の知識を元に書いていることをお断りしておきます。
ところで私たちは、どうしても夏は暑いからぬるめのお風呂に入って、冬は寒いから熱いお風呂に入りがちですよね。
これは以前、ある整体の先生から聞いた話ですが、逆に夏は暑い風呂に数分入りサッと出て、冬はぬるめの風呂にゆっくりと15〜20分間くらい浸かるのが理想的だそうです。
本来なら、私達の身体は体温を自動調整するために、夏は自然に多量の汗をかく様にできていますが、現代の生活様式の様に、家でも、移動中も、仕事場でもエアコン、そして寝る時もエアコンつけっ放しなら自然に汗をかく機能が損なわれてしまいますよね。
そこで夏(梅雨)の始まりである丁度今頃から、とても熱いお風呂に毎日4〜５分入る事によって"汗の道"を作っておいて、夏にしっかりと汗をかける様にするわけです。差し詰め本番前のリハーサルというところでしょうか。
逆に、真冬には熱過ぎずに心地よく感じる程度の温度に長めに浸かることで、より体の芯まで温められるとの事です。差し詰め、弱火でくつくつと煮込むシチューというところでしょうか。何、全く関係ない!? これはまた失礼いたしました。🙇♂️
体を冷やすと言えば、自然医学では、良く冬に夏野菜やサラダを食べると体を冷やすと言いますが、自然療法家のダニエルバブ氏は、冬にお刺身を食べると体を冷やすと言っていました。
生のお魚なんて冬の方がキリッとして美味しい気がしますが。。。
食事法、健康法には、実に色々な理論が混在しているので、何が正しいという事でなく、ご自身でモニタリングしてみる事がベストだと思います。
"この食べ物との相性を調べたい!" そんな時こそBGペンデュラムが活用できます!!
それでは、BG3 の完璧に整ったエネルギーと共に、素敵な週末をお過ごしください。
BG3 Japan カズ
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