こんにちは!
前回は、バイオジオメトリーの体のエネルギーバランスを取るアクセサリーや、住居の為のエネルギー調整ツールが常にアップデートされて進化しているお話しでしたが、今回は、バイオジオメトリーのホームソリューション(家庭訪問サービス)の技術自体も
どんどん進化していると言うお話しです。
BG-EHSホームソリューション(家庭訪問サービス)とは、公認プラクティショナーが実際にお家におじゃまして、家の中のエネルギーの悪い場所を調整して、良いエネルギーに反転したり、家電器具、Wi-Fiルーター等から発する電磁波の質を変化させ無害化するサービスのことです。
地球には、数種類の負の波動を放つエネルギーラインが数メートルおきに碁盤の目のように張り巡らされていて、そのいくつかのラインが交差しているスポットからは強い負のエネルギーが出ています。
東西南北やその中間を走るこの複数の負のエネルギーラインを特定することは、ダウザーや風水師などのエネルギーワーカーにとって、最重要課題であり、先決問題です。
なぜなら、負のエネルギーラインを特定して、その交差点を見つけ出す事は一番悪い地場を見つける事に繋がるからです。
しかし、ここで一つ大きな問題が有ります。ハートマンラインやカリーラインと呼ばれるそれらの負のエネルギーラインを探している時に、その線上を知らず知らずに歩く事によって、測り手がその強力な負のエネルギーに被爆してしまい、健康を害されると言う事です。
バイオジオメトリーでも、2018年の3x3(スリーバイスリー)メソッドが登場するまでは、家や部屋のエネルギーの調整をするときは、まず部屋の隅々を細かく歩き回りながら、エネルギーラインを特定し、その交差点を幾つか絞り出し、その中から最強の負のエネルギースポットを見つけ、それをBGステッカーで調整する事が最初にする事でした。
ところが、3x3メソッドでは、考え方が真逆になり、ジオパシックライン探しはもっと安全な形になり、プロセスの順では後回しにされました。
つまり、最初にスペース内の正のエネルギースポット(パワースポット)を複数探し出し、それらの波動を強さに合わせた数種類のBGツールでその正の波動を増幅強調し、空間のエネルギーレベルを最高に上げておきます。すると、程んとの負のスポットは日和見主義のため、ポジティブ軍に付いてしまい、姿を消してしまうので、一番強力な負のエネルギーを出すスポットは簡単に見つける事ができるようになります。
逆説的に見ると、当然その下にエネルギーラインの交差点があるわけなので、そこから次のエネルギーラインに突き当たるまで、四方八方にゆっくりと歩きながら、エンプティーゾーンと呼ばれる正方形の安全地帯を特定して、それをグリッド/マスの一つと想定して、そのゾーン中から負のエネルギーラインを特定し始めるので、最初に部屋中を歩き回ってラインを探し出す時間も手間も省けると同時に、測り手がダウジング中に負のエネルギーに被爆する可能性が激減しました。
バイオジオメトリーの技術の向上で、住居のエネルギーを修正するのにジオパシックラインを最初に特定する事の必要性がなくなった事により、現在はエネルギーラインのダウジングはバイオジオメトリー基礎コースの科目からも削除されています。
これがエネルギーヒーリングに興味がある方がバイオジオメトリーを習得するのに、ダウジングの経験は一切必要ない理由の一つでも有ります。
2021年からはP3メソッドと呼ばれる、もっと画期的な技術が発表されました。このメソッドの登場によって、バイオジオメトリーの測量レベルが今まで以上に正確になり、家全体の処置が終わった段階のエネルギー測量チャートのレベルの急激なブースト度は今までに類のないものになりました。
この革命的なP3メソッドでは、各ソリューションの順序が今までと逆になり、各ソリューションごとに他のソリューションは全てオフにし、プロセスの中でオンオフを繰り返したのち、最終的に全てオンにするときにエネルギーが最高にブーストされるように緻密にデザインされています。
P3メソッドについての説明をすると、とても長くなるので今回はここまでにします。
私たち公認プラクティショナーは数年おきに発表される新技術を資格保持のために全て習得させられます。
バイオジオメトリーは常に進行形で有り、製品もエネルギー調整技術も常にアップデートしバージョンアップしています。これは、バイオジオメトリーの特筆すべき点の一つですし、プラクティショナーとして、その進化とレベルアップを常にリアルタイムで実体験できることは、とてもエキサイティングなことでも有ります。
今回は技術的な説明ばかりで、多量の眠眠打破かエスプレッソが必要だったのなら、お詫び致します。
それでは、BG3の完璧なエネルギーに満たされた素敵な週をお過ごしください。
bg3japan カズ
