こんにちは。

 

さすがに動きの素早いトラの年だけあって、あっという間にお正月も過ぎ去って行き、一月も中盤に入ってしまいましたね!

 

前回はバイオジオメトリー の世界観についてお話ししましたが、今日はその真髄である"人間は開かれたエネルギーシステム"というコンセプトについてお話しできたらと思います。

 

ここでバイオジオメトリー の根本的理論の一つを引用いたします。

 

「人間の個々のエネルギーシステムは、私たちの環境における集合的なエネルギーレベル(活力、感情、心理、精神)と常にエネルギーを交換している。この環境は、大気のエネルギーまたは"生命体としての地球の魂"と言える。」

 

集合的なエネルギーレベルをバイオジオメトリー では以下の様に捉えています。

フィジカル / 物理的

ヴァイタル / 活力的

エモーショナル / 感情的

メンタル / 心理的

スピリチュアル / 精神的

 

「エネルギーはエネルギーだよ。それに良いも悪いも無いよ。だってただのエネルギーなんだから。」などと言う事をよく耳にしますが、それはエネルギーを量(熱量など)として捉えているからだと思います。

 

しかし、エネルギーを量ではなく、質として捉えてみると、どうでしょう?

例えば、刑務所や、病院に行くと、淀んだエネルギーを感じる事はありませんか?

逆に、聖地や遺跡や大自然の中などパワースポットと呼ばれる場所に行って、そこのエネルギーによって心身が浄化された感覚を経験した事もあると思います。

 

もう一つの見逃せない点は、"私達のエネルギーシステムは生命体としての地球の魂と常にエネルギーを交換している"。と言う点です。

 

私達はどこに居て何をしていようと、周りの環境と様々なレベルのエネルギー交換をしているわけです。

 

エネルギーを交換していると言う事は、周りからもらっているだけでなく、周りに与えてもいるわけなので、私達一人一人の感情や言動が環境に与える影響は測りしれないのでしょう。

 

 

これからの新時代は、私達を取り巻くエネルギー(波動、"気")をもっと意識して生きていく必要があると思います。私たちは、ただ自分の力で生きているのでなく、周りの力で"生かされている"と言う事に気づいていた古代人から学ぶ事はとても多いと思います。

 

それでは、ポジティブなエネルギーに満ちた素敵な一週間をお過ごしください。

bg3japan カズ