大阪でバッチフラワーのすばらしさをご紹介しているサロンドｋです。
『ブラボー』 『ブラボー』 『ブラボー』
スタンディングオベーションの中、
拍手がなりやみません。
日本で上演されるとき、本田美奈子さんが、熾烈なオーディションの末、主役のキムを勝ち取ったあの本家 ロンドンのミスサイゴンです。
昨年、演出が一新され、新演出になって、なかなかチケットが取れない状態が続いていたそうで、
大人気のミュージカルです。
主演の、Eva Noblezadaの情感あふれる澄んだ声でつたわってくる情感、
あ！とおどろく演出！
渦巻く感動のなか、人生初のスタンディングオべージョンを体験、
スタンディングオベーションってこうやって立っていくんだ！
感動の余韻の中でパンフレットをみると、
な！ なんと！ 日本の女性が二人いたのです。
Kanako Nakano 日本生まれ日本育ち、
ロンドン演劇学校 best perfomer of the year で卒業
Saori Oda 日本にて声楽とバレエを学ぶ、 Urdang AcademyでStudent of the Year、
a Diploma in Professional Musical Theatre in London
英語のミュージカルで、まったく遜色なく、日本人だとも気づかなかった、
それほどの芸域にまで、海外で才能を開花させ、磨いて、輝く舞台にたっている。
日本人として誇らしさを感じ、
その頑張りに感動し、
先ほどのスタンディングオベーションの感動がさらに、深いものになってきました。
ふと元英国ロイヤルバレエ プリンシパル
吉田都さんが『プロフェッショナルの流儀』でいわれていたこと
『私の中でプロフェッショナルといったら、闘い続けられること。
言い訳をせず、戦い続けることですね』
『情熱と誇り。それを持って一つの事をこつこつとつづけられるという。
自分のやるべきことをしっかりできるという人ですかね』
『プロだ！』 『プロだ！』 『そう！プロフェッショナル！』
、
プロフェッショナルな情熱と誇りを感じ、しずかな感動が続いています。
海外で自分と向き合い、現地の人レベルまで言葉の壁を乗り越え高めた日本人、
素晴らしい！
海外で現地の方と遜色なく活躍する日本人アーティストの在り方のに、
元気をいただき、お土産にしています。
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