大阪でバッチフラワーのすばらしさをご紹介しているサロンドkです。
『素晴らしかったわ!ありがとう』感動をかみしめてほほを赤らめ、輝く笑顔のご婦人
感動で胸いっぱいといったようすのビジネスマン、
そこから出てくる人々からは、それぞれの満足が伝わってくる・・・・・・・
感動の場に足を踏みいれる・・・・・
私も胸を高ぶらせ、中へ・・・・・
ナショナルギャラリー ロンドン で催されている、
レンブラント特別展 (2014年10月15日~2015年1月18日)です。
レンブラントの晩年 の作品をな!なんと 91点も世界中からのコレクションです。
え!こ!こんな作品もあったんだ! 観たことのないレンブラントの絵画、
みると海外に初めて貸し出されたスエーデン 美術館蔵の作品です
ナショナルギャラリー常設展でのレンブラントの作品を観て、
この特別展でのレンブラントをみて、心が豊かに、豊かに膨れ上がってきます。
レンブラントを初めて見たときの感動が、光景が、蘇ります。
強い光が飛び込んでくるような画法
こんな目をおおう光景(解剖講義)にも描かれた人の声が聞こえてくるような引き込まれるような描き方
動く躍動感の響きが伝わってくるような。。。
この感動が土台となり、
以来レンブラントに魅せられています。
感動を再体験しがら、作品を観ていると、
え! 和紙!
銅版画の作品の多くが和紙に描かれているのです。
どうやってレンブラントが和紙をてにしたのでしょう?
それについて書かれた次のような記事を発見しました。
『オランダとの交易は長崎で行われ、。
日本で漉かれた上質な紙はヨーロッパで珍重された。現存する当時の船荷書類に大量の和紙が積み込まれた記録が残っている。
17世紀に活躍したレンブラントが和紙を用いていたことを初めて発見したのは、
『広辞苑』の編集者として有名な新村出とされる。1932年、アムステルダムの国立美術館でレンブラントの版画に接し、その事実を確認した。
1968年に日本で「レンブラント名作展」が開催された時、英文学者で和紙の研究家でもあった寿岳文章も専門家の立場から和紙に言及する。
これらのことは日本の工芸に詳しい評論家の貴田庄氏が『レンブラントと和紙』(2005年、八坂書房刊)という本で明らかにしている。
2014年10月19日付電子版 東京新聞の記事に
、「レンブラントが使った和紙は福井県産のものである可能性が高い」と書かれてある。記事によれば福井県の越前和紙研究会の調査団が先月、アムステルダムの国立美術館でレンブラントの版画十三点を顕微鏡で詳細に調べ、その中の二点に江戸時代の越前和紙の特徴を確認したというのである。同研究会は今後さらに蛍光エックス線を使って調べ、その結果を年内に発表するとしている』
そして日本の手すき製紙技術がユネスコ無形文化遺産に指定されました。
17世紀に造られた和紙が、オランダの巨匠を陰で支えていた!
巨匠レンブラントはユネスコ無形文化遺産になるほどの日本の手すき和紙を選んでいた。
なんとも楽しくなる事実です。
交易は文化交流でもあった・・・・・・・レンブラントとの和紙のかかわりをおもい、
よりレンブラントに魅かれていくのです。
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