痛みを伴わない真実を生み出すだなんて楽な生き方を真実にして仕舞う。だって時に虫唾というやつであったり哀れであったりと虚構のような真実を欲しがるから産んで産んで産み出して言葉には無責任に生きる意味を与えずに、どこかに閉まっておこうと思う。仮死状態みたいで申し訳ないけど吹き込む命もないのだから、音の無い言葉は生きれない。煙草の煙も、不合理も、浴びれば浴びるほど絶望感が募るから好きじゃないんです。けれど音楽をやるという、矛盾と紙一重の選択。もっとお話を。おやすみなさいませ今日の感謝は嘘臭くて自分を嫌いになりそうだ。目の前にある君が見極めた本質こそ答えだって。別に寒くないです。君に比べたら。