ここ 日光は、
ここんとこ 杉花粉がすごくなってきてます、、、が
オレは問題 ナッシンGOOです。![]()
さて、、、、
本日は、86のECUのリセッティングの仕上げが2台!
1台は ターボ
寒い時期に確認の為のECUセットです。
ブーストは変わらずの、低め 0.4キロ ![]()
ピークパワーより、乗り易さを重視のオーダーですが、、、、
結果 トルクも出て、ピークも 9Ps 程乗っかり OK牧場でした。
もう一台は、、、
限定車 の GR-MN ![]()
コチラ、、、は 少しデリケートでして、、、、
今回も 、、、、、 色々と 勉強しましたyo!
前回も それなりに パワーもフィーリングもアップしていたのですが、、、、
納車した後のフィーリング悪化が ハンパ無い、、、、、
実際 納車後からの 再度の引き取り時のフィーリング悪化は、、、、、![]()
今回は、、、
様々な観点から アレこれ 検証してみました。
まず、 普通の86と違う所、、、、
ま 全然 外装的にも違うのだけど、、、、
エンジン的には、、、
エアクリナー ![]()
ストレートの吸気レイアウトで 通路が2系統で可変式。
4000回転で 左側の吸気通路が開き、アクセルON、OFFに関係は無い。
次は、
マフラー、、、、。
サイレンサーの手前が2系統になっていて、、、、(サレンサー内部構造不明)
コチラもソレノイドバルブにより、1通路のバラフライを開閉。
4000RPMを境に 負荷とアクセル開度 38~48パーセントでOFF制御!
4000RPM以上でも アクセルOFF時はON制御となり 閉じの制御です。
そんで そんで、、、 コチラ
可変の サージタンク通路、、、、!![]()
6000回転で 通路を可変しています。
あとは、ECUのデーターもモチロン 別モンなんだけど、、、、、
この車両
様々な走行シチュエーションで エンジン補器類の可変機構変更時の 変化が大きく、
その時の小さなノックも拾い安く感じ、
点火のリタードが通常の車両よりも多く影響してしまう。
特の大きくリタードが効いてくるのが、可変サージタンクです。
5500回転付近から、、、 少しずつプライマリー通路の効率が悪くなってきて、
6000回転でセカンダリの通路に切り替わり高回転の効率が良くなる構造ですが、
このトルクの谷間が、リタードにより大きく影響して、、、
ドライバーにより大きく失速感を与えてしまいます。
今回のリセッティングは、、、
より 小さなノックも起こさない、、、
点火時期 燃調 バルタイ を 検証模索しデーターに反映しました。
また、
ECUがより敏感に監視してるであろう領域をログデーターを睨めつけ、、、
その領域外で少しでもトルクパワーが安定する様にSETしました。![]()
パワー的には、多少デチューンする箇所が出てしまったが、、、
今回はどう作用するのか、、、、、![]()
また、
今回は、オーナー様の要望で、、、、
リヤマフラーの開閉バルブを任意に ON OFF 出来る
スイッチを 増設しました。![]()
スイッチ点灯時はノーマル!
スイッチ点灯ナシ が 全開です。
コレは コレで かなり使い勝手は OK牧場かな![]()
このスイッチ OFF時は エアクリーナーの通路も常時2系統で良い気もするが、、、
ホントの下の領域は、ドチラも1系統が乗り易いかな?
マ
いずれにせよ
可変出来る方は、、、
可変出来ないよりは、、、、
イイ訳で、、、、
上手くコントロールできるパラメーターやマップがあれば、、、、
さらに 良かったりするのですが、、、
アレ これ つきないです。![]()







