『ロメロさん、いきなり物騒だね。』
はいでも面白い話なので読んでみて下さい。
私がアメリカで学んでいた時、マインドコントロールについて
専攻していました。
日本では特定の宗教の事件で
マインドコントロールという言葉自体にある意味を感じることが多い
のですが、
実は、マインドコントロールという言葉自体に悪い意味はありません。
『エビアン美味しいよ!』
と人から聞いて、
『エビアン買ってみよ!』
と思うのも実は小さなマインドコントロールです。
私たちは子供の時。
幼稚園や保育園で
『子供はよく遊びなさい!』
『子供は遊ぶのが仕事。』
と言われ、とにかく遊びました。
実際にその時の思い出は大人になっていても
覚えていたりしますし、その過程で友達との人間関係や
自然との一体感、コミュニケーションを学びます。
ですが卒園して、
3月31日から 4月1日のたった一日で
(この1日に魔法でもかかるんでしょうか?)
今度は小学生になり、
基本的には椅子に座って黙って話を聞くように言われます。
そして、それが出来る子を
『いい子』
と言われるようになります。
おそらく私たちは混乱したのだと思います。
『一体、何が起こったんだ?』
無意識にですがそう思ったのかもしれません。
うるさくすると、
『こらっ!!』
と怒られます。
理科の授業で
<氷が溶けると??>
と先生に言われ、
『先生!春が来ます!!』
と言うと不正解になり、
『水になります』
と言うと正解になります。
こういった事が続くと、
『水だ、水と言えばいいんだ。』
人間は人に好かれたい、認められたい。
という気持ちが誰でもありますから、
怒られないようにそちらの答えが身についてしまいます。
こうして創造性が失われる場合があります。
何故か?
テストには、殆どの場合、1つの答えが用意されていて、
それを当てると点数になるからです。
<実はこの子供の頃の思い出を忘れずに会社の会議の場で
発言するのが極度に強い方もいらっしゃるのです。>
次回に続きます。








