前回 は職場での例をお伝えしました。
今回はビジネスでのEキャッチをお伝えします。
ビジネスは自分の好きな事をする。
もちろんそれでもいいのでしょう。
ですが私たちの今、使っているものは全て、
誰かがビジネスとして私たちの
「こんなものがあったらいいのにな。」
というニーズを叶えてくれたものです。
今、多くの方が使っているiPhoneは
歩きながら音楽を聴きたい。そう思った人がいました。
そしてウォークマンが生まれました。
それを重いと不便だと思う人がいました。
そこで
そこからIPODが生まれました。
そこで携帯とウォークマンを2つ持つのは不便だと思う人がいました。
そこから、インターネットも出来る様にと、
ゲームもできる限り1台で出来る様にと
iPhoneが出来ました。
人間の不便だなー、という感情から
多くのビジネスは生まれたのです。
相手の事を理解した結果、
私たちを取り巻く製品は生まれました。
まずは相手を理解する事から始まりました。
あなたが
「これはないだろ!?」
と普段から生活していて思うことはなんですか?
そこには全てビジネスのアイデアがあるのです。
ここで私が聴いた素敵なEキャッチをお伝えします。
〇ゴブロックという今は誰でも知っているおもちゃがあります。
ブロックを組立て、何かの形を作る、
子供がやっても、大人が遊んでも楽しい、本当に素敵な製品です。
「南海の海賊セット」
「工事現場セット」
など、セット売りしているのが特徴です。
ある時その会社のHPがハッキングされました。
その犯人も特定されました。
通常なら訴訟になる所ですが、
会社の1人の人が、
「どうしてハッキングなんかしたんだろう?」
と興味をもちました。
そして聴いてみたそうです。
すると帰ってきた答えが、
「セット売りでしか買えないブロックの部品を単品で欲し買ったんだ。」
と言いました。
そうです。そんな事を直接言えないが為に人はハッキングさえもします。
その会社の人は犯人の気持ちをキャッチしたのです。
そうです。
EキャッチのEとは、
「エモーション、感情のEです。」
それを理解した会社は、
新しいサービスを始めました。
そうです。
欲しいブロックを単品でも帰る様にしたのです。
相手がとる行動を理解しようとした結果です。
そのサービスにより売上はかなりアップしました。
お客様のニーズに答えたから起きた奇跡です。
Eキャッチが起こした奇跡です。
普通の会社であれば訴訟し、長い裁判になって、
勝っても負けても、大きな手間になっていたでしょう。
相手を責め立てる前に、
まずは理解する。
私たちは口は1つですが、耳は2つあります。
神様は自分が話す事の倍、人の話を聴く様に、
私たちの顔を作られたのではないでしょうか?
