「サラリーマン川柳」 | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

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出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

rkb今日感テレビ「Oの焦点」2011.2.18

「サラリーマン川柳」

毎年、楽しみにしている第一生命のサラリーマン川柳、昨日の17日に第24回の入選作百句を発表しました。

3月16日までにインターネット上で投票を行ない、5月に上位10句が発表されます。

サラリーマンを取り巻く状況をリアルに肌感覚で時勢や流行語を織り交ぜコミカルに表現しつつもペーソスを感じるのは、現状に誰しもが抗えない気持ちを持ちつつも、笑って吹き飛ばそうとしているポジティブな姿勢を見る事が出来ます。

そこが、このサラリーマン川柳の良さだと思います。

まぁ、何があろうと「何とかなるさ」的なアバウト感が、とても好感が持てます。

 さて、今回は100句の中から、僕の好きな句を選んでみました。

「上がらない 給料・職名 右の肩」五十肩

さて、皆さんはどの句がお好きですか?

僕も負けずに作句してみました。

 企業は利益を上げつつも、働くお父さん達には厳しい状況が続いています。ベアアップもなし、残業も減らされ、肩たたきも始まる。妻は家計を助ける為に働きに出る。そこで、一句



父バイト 母パート 自慢の息子は正社員

これが現実の状況だと言う事を政府には分かって欲しいですね。

 携帯端末のイノベーションには驚かされます。昔、ミニスカディスコで穿いて踊っていた娘も今は家庭の主婦になり現在の進化を謳歌しています。そこで一句



(うち) 流行 ワンレグ 肩パッド ワンセグ アイパッド



 嫌な事も「ケセラサラ」と笑い飛ばして皆で楽しんでみましょう。