「プレゼントは有難う!!」 | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

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出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

rkb今日感テレビ「Oの焦点」2009.4.10


「プレゼントは有難う!!」

 

 来月の一〇日は母の日です。

 

 今朝の西日本新聞の朝刊に載っていた記事に「母の日に欲しいもの」調査がでていました。

それによると、一位は贈る側、貰う側も定番の花や観葉植物ですが、二位以下で大きな違いが出ました。

貰う側はバッグ、小物より食べ物が欲しいと思っているのです。贈る側は自分がプレゼントした存在感を示す上でも形に残るものを考えますね。

そこで「母の日、心に残るプレゼント」の秘訣です。

 

1. 嬉しい=お母さんが「嬉しい」と一番思うのは家族と一緒に過ごすことです。その機会はケーキやレストランなどの外食で食事をする事で作れますね。

 

2. 笑顔=お母さんが笑っている姿を想像すると思いつくのが、肩もみ券お手伝い券です。お母さんの為に何かしてあげたい気持ちを形(行動すること)にすることです。

 

 

3. 便り=学校や仕事で遠く離れている方は、母の日に届く手紙を送りましょう。または、当日、電話で一言、「元気だよ、お母さん有難う!!」と言うだけでも素敵なプレゼントになります。

 

景気の良い時は高価なものや豪華な温泉旅行のプレゼントの「形」や「記念」に残るものが多かったと思います。

不況の影響でモノより食べ物に変わったと言うよりは、お母さん達は子供たちに無理させる事より、一緒に過ごす時間が一番なのです。

そう考えると、この不況も様々な教えやチャンスをもたらしてくれますね。

最後に、誰でもお母さんはいます。生んでくれた偉大な母に心から感謝の気持ちで「有難う!!」を発信しましょう。

亡くなられたお母さん達がいる天国にもメッセージは届く筈です。   

メールでも手紙でも電話でも直接でも、そうすればお母さんのあったかい気持ちが地球上を包んで凄くハッピーな母の日になるでしょうね。