「重厚長大」
北海道の洞爺湖ではサミットが行われている。経済大国?と言われているG8による、国際首脳会合である。
キリスト教国を中心とした白人中心の中にアジアの小国の日本が入っているのは、経済大国”日本”というブランドがあった為だろう。
1975年の第一回ランブイエサミットが開催された当時は、日本の経済成長率がドーンと下がった時でもある。今回もサブプライムから原油高騰によるアメリカ経済の悪化の影響で、日本は物価の上昇、賃金の下降と痛ましい状態である。
思い出して欲しい。その昔、戦後から復興した日本は目覚しい経済成長を成し得た。その中心となったものは、重くて厚くて長くて大きいもの”鉄鋼・セメント・非鉄金属・造船”であった。
今でも、北九州市の工場地帯には大きなクレーンが乱立して重くて厚くて長くて大きな物を抱えているのである。
その中心とも言える、場所というと北九州です。その中でも象徴は日本一の吊り橋”若戸大橋”であった。
久しぶりに見た、若戸大橋は暮れなずむ空の下に橋梁が赤く聳えていた。

