「高岡商工会議所 青年部様 元気が一番!!」① | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

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出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

「高岡商工会議所 青年部様 元気が一番!!」①


 5月28日(水)は富山県高岡市で講演でした。

最初、お話を頂いたとき、高岡というのは新潟と思ったのです。回りの知り合いに聞いても高岡?・・・新潟に行くの。という感じでした。なぜか?僕の頭の中では、高岡市が富山県だという認識がなかったのです。・・・高岡の皆様、ごめんなさい。

 今回は小松空港への飛行機の便が往復とも時間の都合で合わず、博多から列車で行く事になりました。東京に戻っても大して変わらないので、博多から先ず、新幹線で新大阪へ、そこで湖西線/北陸本線に乗り換え、サンダーバード号で高岡へ片道6時間弱ですね。・・・列車の移動が6時間というのは正直言って疲れました。本を読んだり、空想したり、眠ったり・・・と、石川県の金沢を過ぎたら、着いてました。

 因みにロシアのウラジオストックと富山空港に週4便、飛行機が飛んでいて、高岡まで片道3時間20分なんですね。


日本三大大仏の高岡大仏です。奈良、鎌倉、高岡となるのですね。ホテルの窓からパチリです。



 駅には懐かしい顔のお二人が車で迎えに来てくれてました。一度、福岡の僕のオフィスにご挨拶に来ていただいた、今回の担当のお二人です。真摯な真面目な態度のお二人は一度、会っただけでとても好印象を感じました。

 先ずはホテルにチェックイン、それから高岡商工会議所ビルの会場へ、。

そこで今回の主催者である高岡商工会議所青年部の皆様とご挨拶です。とにかく皆さんは礼儀正しく、元気が良いです。その態度、対応を見ただけで、皆様の団結力の強さを感じる事が出来ました。・・・高岡・・・凄いぞ!!

・・・1時間半の講演は皆様の熱気でテンション高く終えることが出来ました。本当に有り難う御座います。



退場した後にパチリです。皆様の温かい拍手を決して忘れる事はないです。



 さぁ、これから富山が誇る美味しい物を頂く事になりました。懇親会です。


右、手前が会長の鎌谷氏です。本当に熱い!信念をお持ちの経営者ですね。


 料理が運ばれてきました。気遣いをしていただき僕の目の前には、大きな鉢に刺し盛です。鯛、ハマチ、甘エビ、ウニ箱盛、イカ、マグロ赤身・・・北陸の海の幸がまるで踊って手招きしてるようです。


見事な鯛ですね。このお刺身の透明感&色を見るだけで新鮮さが伝わるでしょう!






うっぅっ・・・旨い!! 」 堪らないです。美味しい!!


ノドグロの塩焼きです。レモンを絞って醤油を垂らして頂きました。極上の味です。

東北のキチジ(キンメ)も旨いけど、負けてません。・・・脂の乗りも良く、身もホロっと口の中で遊び、上品な味が舌を頷けさせます。・・・旨い!!


また、見事な焼き姿です。串入れも、火加減も丁寧な仕事ですね。



次から次に料理が運ばれてきます。カニ、サラダ、鍋、本当にご馳走のテンコ盛り状態です。僕のお腹も太鼓腹になりました。

 また海老の素揚げも美味しかったです、頭からそのまま”ムシャムシャ”と頂きました。

この海老はガス海老でよかったのかしら?美味しかったです。





 とにかく熱い青年部の皆様、美味しいものを食べ、談笑し楽しい一時を過ごす事が出来ました。



 それにしても、ビールの後に頂いた、日本酒、銀嶺”立山”・・・素晴らしい逸品です。旨すぎる・・・飲みすぎました。


 本当に”高岡商工会議所 青年部”の皆様、有り難う御座いました。皆様のお蔭で講演も懇親会も楽しく、大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。

 富山県高岡市が大好きになりました。これからも宜しくお願いします。もう、新潟と思うことはありません。・・・大変、思いで深い一日でした。皆さんの健康と事業のご発展をお祈り致します。

 さぁ、2次会へ「えっ!2次会」・・・「行きます。」それでは2次会編は明日のブログでご紹介します。