「7days,食った!食った!ニューヨーク⑩(2008.05.17) | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

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出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

「7days,食った!食った!ニューヨーク⑩(2008.05.17)


 宿泊するMORGANSホテルの1Fロビーで待ち合わせ、約束は20時、部屋を出るのが5分程、遅れる前職での元スタッフのS君は待っててくれてました。Sさんも5分ほど遅れて来ました。S君とSさんは2月にも会ってるんでね。約3ヶ月ぶりです。日本でたまにしか会わない友人や知人よりも会ってますね。

 今日は又、彼らと一緒に美味い肉を食べることが目的です。先ずは予約を前回食したところは除いて、一番美味いと評判の店に電話・・・残念ながらいっぱいです。次に2番目という店に・・・21時半に予約取れました。


グランドセントラルステーションのコンコースです。でかい!!



 時間まで1時間位あります。僕の提案でグランドセントラルステーションの地下にあるオイスターバーで生牡蠣をつまみにビールで乾杯です。



入り口で”ぱしゃっ!!”、。ちょっと誰もいなくて殺風景でしたが、中は満員でした。



 僕がここを知ったのは開高健のエッセイでニューヨークに行ったらココで牡蠣を食うのが最高なんやで・・・みたいなコメントが忘れられず、。機会があれば行くようにしています。まぁ、それほど高くなく安心です。歴史を感じる独特な雰囲気の中で味わう事が出来るのは魅了されますね。・・・


オイスターバーでS君が美人ウェイトレスに注文です。牡蠣の種類が多くて・・・



 時間を見て、ステーキハウスへ””、入り口に驚かされます。これを見ると美味しい肉を食べるということは、ある程度、熟成が必要な事が納得がいきますね。



入り口にある、肉の熟成ルームです。圧巻ですね。



 店内は数々の著名人が来店されているのですね。多くの写真が飾られていました。僕は一番量が少ないであろうフィレステーキを頂きました。若いS君はサーロインをSさんはリブステーキを・・・フィレで良かった。・・・それでも300gはあったんじゃないかなぁ。大変ジューシーに美味しく頂ました。


漸く半分です。美味しいけど、量が・・・



 最後にアイスクリーム屋さんに寄ってホテルに戻りました。8月に又の再開を約束して・・・Ciao!!