「悲しい事が多すぎる」 | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

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出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

「悲しい事が多すぎる」


 僕たち大人が悪いのだろうか? 

子供達(未成年者)による殺人や自殺が相次いでいる。

 何が原因なのか?

世の中に対する不満なのか? 自分自身に対する不満なのか?

 

 突然、命を奪われた方の未来の時間が消えることを分っているのだろうか?

一人だけの問題ではない事を知っているのだろうか?

家族がいる、友人、知人、同僚がいる。将来出会う伴侶がいる・・・

小さな幸せかもしれない、悲しみも苦しみもあるかも知れない。

 でも、奪ってよいのか?

 君の死もそうだ、君と一緒に悲しみも苦しみも味わうかもしれない。でも、そんな小さな悲しみよりも、君を失う悲しみがどんなに大きなものか分っているのか?

 家族は君が居てくれる事が幸せだと思っている。不幸にして思わない家族の中にいても、きっといつか君がいてくれる事が幸せだと思う人が現れる筈だ。


 そんな未来を失ってよいのか?

 自ら死ぬ事は駄目だ!! もちろん死なせる事も駄目だ!! 人は自らの意思で生まれてきたものはいない。だからこそ自らの意思で死んではいけない。

 だからこそ”大切な人の命”を奪ってはいけない。

 命こそ最も尊厳があるものだ。

 嫌な事、上手くいかない事は沢山ある。悲しい事も苦しい事も沢山あるだろう。

でも、人生は不幸だけではない筈だ。今、苦しみや悲しみが多ければ、その悔しさを生きるエネルギーにして欲しい。


 知っているだろうか?

 僕たちが死ぬときは心電図も脳波計も一本のラインになってしまう。生きてる証拠は波を打ってる状況だ。押し寄せては上がり、退いては下がる波と一緒で高い時(良い時)もあれば、低い時(悪い時)もあるのだ。生きてる限り、それを繰り返すのだ。

 だから、今が低い時(悪い時)でも必ず生きてれば高く(良く)なるのだ。

 僕たち大人が子供達に教えなければいけないのは、未来の可能性だ。学歴や職歴に関係なく、未来の可能性は努力によって高まる事と幸せの価値観は、人それぞれによって違うことを、お金よりも、立場よりも、大事な事があることを。

 与党、野党の意味なき、意義なき、国民不在の政治混乱は、もう止めて欲しい。今、遣らなければいけない事の優先順位を明確にして対処するべきだ。

 大事な人の命が無駄に失われない様に教育制度の再構築も必要だろう。外的要因によって混乱、低迷する経済政策を早期に改善して具体的な内需拡大を促す必要性もあるだろう。

 官僚や行政職員の不祥事による、国民の信用失墜を早期に取り戻す事も必須である。モラルとルールの徹底が必要だ。

 明るく笑顔で未来を創り出すエネルギーが今の日本には必要なのだ。

 僕は信じている。「悲しい事が多すぎる」の次には、きっと幸せな事が来る事を。波は繰り返すのだ。


予断ですが、光も電磁波と言うこと知っていますか?

 人間の身体の中には+-の電気が存在している。電気も波形で示される。

耳の鼓膜の振動で聞こえる音も音波で波である。意外に知られていないが電磁波の領域は広くて、テレビやラジオの短波やマイクロ波もⅹ線やガンマ線、放射線も、そして紫外線も光も・・・

波あるものは全てボトムとトップを交互に繰り返している。悪い時もあれば、良いときもある。悪いときに諦めず、良いときに驕らない事が大切だと思っている。

 

 今日の僕は花粉症なのか?風邪なのか?・・・ティッシュの山が出来ている。久しぶりに悪い電気を出して貰う治療をして貰う。


 二本の金の棒を使って身体に溜まった悪い電磁波を出してもらうのだ。凄く痛いけど、終わった後は身体もポカポカで頭もすっきりとする。江崎先生 (エザキ鍼灸院)有難う御座います。さぁ、明日から元気で頑張るぞ!!