花の真価とは? | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

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出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

「花の真価とは?」


 お陰様で4周年を迎える事が出来た。何が?・・・会社です。そう、ビッグ・フィールド・マネージメント(株)です。訳すと大野マネージメントです。

 最初の頃は、講演だったり、メディアの出演だったり、企業コンサルタントを僕が中心に遣ってきたのが、今は、僕の出番が少なく感じるほど、パートーナーである只松取締役の仕事が波に乗ってきてますね。M君もアグレッシブに頑張ってくれてます。K嬢も紅一点、しっかり秘書業務他、細かい事を頑張ってくれています。本当の意味で、ビッグ・フィールドと大きな視野に立って広がって行きそうです。ようやく大野マネージメントの意味が本来の意味へと変貌しそうです。嬉しい事です。

 

 1年前にランの花木を頂きました。もちろん沢山の花を華やかに咲かせていたものをです。


沢山の蕾をつけています。一輪だけ咲きました。4周年の日に、残りの蕾も楽しみですね。


 咲いたものは枯れるのです。その花を又、咲かせるのは本当に難しいですね。

スタッフが愛情を持って世話をし続けたお陰で、4周年を迎えた昨日(1月21日)の日に見事!花を咲かせてくれました。感激です。でも、僕は花の真価とは咲く前にあるのではないかと思っています。 蕾の時、芽が出たとき、その前かな、花が咲く前の我慢の時期にあるのではないでしょうか?湿度、気温、土の加減、水の加減、咲くためには様々な適切な要因が重なる事が必要でしょう。



 それと持っている生命力の強さも重要ですね。人とて同じです。成功する前に長い努力の期間が必要です。その期間にめげずに頑張り続けられるエネルギー=情熱がある事が肝心なのですね。 花が咲いてる期間も成功している時間も”あっという間”です。本当の真価とはその前にあるのです。花が咲く前、成功する前です。修業中のF君とT君、君達の真価を問われているのですよ。今を精一杯努力する事だよ。