カミング・アウト | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

「カミング・アウト」

 僕の兄貴分というか親友というか切っても切れない友人がいる。 彼はフランスの農夫の様な風貌である。

少し小太りで人の良さそうな愛嬌のある人物である。 また、フランスのと言われる所以はファッションセンスが良いのである。 如何にも高そうなブランド物を身に付けるというよりはコーディネートが抜群の上手さである。

職業は画廊のオーナーである。赤いフレームの老眼鏡がいつも胸元で光っている。・・・

 昨日、ラジオ本番前に彼のギャラリーに顔を出す。 部屋の1/3は占める大きなテーブルには常連が座っている。 一人の女性が「ゲイ」でしょう?と M氏に話しかける。 周りの男性陣が気まずい雰囲気に・・・



僕は友人M氏にこの際だからとカミング・アウトを勧める。 楽になるよと。           

 彼の口からはいつもウィットに富んだ会話。相手を楽しませる事にかけては天才だ。 彫りの深い顔、ちょっと小太り、赤のフレームの老眼鏡、さりげないお洒落、ウィットに富んだ会話・・・ 皆様は分かりますよね。

 

 友人として釈明させて戴きます。 彼はゲイではありません。  彼とは20年以上の付き合いになり、一緒に海外に旅をしホテルの同じ部屋に泊まっていますが一度も我が身の危険を感じたことはありません。 たまに海外では男性から強烈なラブコールを受けているのを見てはいますが、本人にはその気はないようです。

 ・・・彼のギャラリー には今日も外から多くの人が訪れます。「カミング~アウト」。