ナミビアの思い出(2007.JUL)Ⅰ | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

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出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

行ってきました。アフリカはナミビア共和国へ 遠~い!! 本当に遠かった! 7月26日の早朝に福岡を出てJLにて関空経由ロンドンへ、ここでBAに乗り換えてヨハネスブルグ、また、乗り換えてナミビアの首都ヴィントフックへ ヨハネスでBAがなぜか2時間遅れの出発、途中、取り戻すことなく2時間遅れてヴィントフックに到着、日付は27日、日本を出てから約35時間。この間、機内と空港ロビーで過ごした事になる。「ふぅー疲れた!!むっ
先乗りしていたせっぎち(瀬木 貴将氏 =ミュージシャン)がレンタカーのトヨタカローラー1,400㏄で待っててくれたよ。
ここから、400㎞ドライブしてエトーシャ国立公園に向かうわけだけど、日没までに到着しないとゲートが閉まってしまう!! 結局、飛行機が2時間遅れたせいでどんなに急いでも間に合わないので、今夜はゲートの外のロッジで宿泊することにして車を走らせました。でも、急がなくてはならないんです。 と言うのも、暗くなると道路を横切る動物たちイボイノシシやスプリングボック等を撥ねてしまう危険性があるからです。
アフリカの大地は果てしなーい!! どこまでも伸びる道。ずーっと真直ぐだもんね。先が地平線の彼方に消えてるもんね。 どれだけ車走らせても着く気しないもんね。 数少ない街を通り過ぎると、行き交う車も殆ど無しだよ。
そうだよね。ここナミビア共和国は国土は日本の2.2倍、人口は200万人、たぶん動物たちの方が多いと思うよ。

サバンナ
夜、8時頃に何とかエトーシャ国立公園オムビカゲートの近くにあるロッジに到着。 今夜はここで一泊して翌日、いよいよ動物たちとの出会いを求めて公園内へ。「おやすみなさーい」