同郷の作家、藤田万蔵の

「瀬戸内の少年・圭の夏」を読みました。



瀬戸内の少年 圭の夏/文芸社
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瀬戸内の少年 圭の夏
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内容紹介

瀬戸内海をのぞむ町で暮らす、クワガタ捕りが大好きな少年、圭。やんちゃな友達の存在が、圭の行動範囲を変えていき、友情を育む中で将来というものを考えるようになる。子供ならではのドキドキするような体験と、大人の世界へと足を踏み込んでいく成長を、躍動感あふれる筆致で描く。一人の少年をとおし、どこか懐かしさを感じる瞬間を丁寧に綴った小説。


時代背景は作者の年齢から昭和40~50年代くらい、

風景も私の慣れ親しんだ故郷ですので、

ものすごく懐かしい気持ちでいっぱいになりました。

あまりにも感情移入しすぎて、

涙が出てしまう場面も。。。


のどかな田舎町の痩せっぽちの圭少年がひと夏を通して、


こどもから子供時代に終わりを告げていく。。。


クワガタ取りへの情熱や、


ガキ大将の尾引との友情や


子供らしい初恋の話、


となり町のワルとの喧嘩、


弟から見た兄への気持ち、


息子から見た偉大なはずだった父への気持ちの変化、


様々な出来事を通して少しずつ少しずつ周りも自分も変化していく。


男の子って、こんな風にして育っていくのか~という


自分の経験したことのない世界が広がる。


でも、いつもそこにある母の献身的な愛や


気の合う友達に出会えた時の気持ちの高揚など、


私自身も子供時代を思い出し、


共感するところも沢山あり、


圭が可愛くて可愛くてしょうがなくなります。


そして、読み終わった後に、夏が終わった時に感じる


あの寂しさをすこーしだけ感じます。


40代や50代の大人になった少年たち、少女たちに


是非読んでもらいたい小説です。



松屋銀座の7階にあるアートギャラリーに

 

ぷらっと立ち寄ってみると、

 

何だか水槽の中のにスポイトを入れて

 

作業しているバイトさんが二人。

 

よくよく見ると、この金魚の水槽の中に

 

すごーく良くデザインされたオブジェがあり、

 

あ~。このオブジェのデザイン展なのね~と判明。


スポイトを握るにバイトさんに

 

「もしかして、糞取ってるんですか~?」と

 

気軽に話しかけてみると、

 

「そうなんです。ちっちゃい糞がぽろぽろあって。」

 

と、答えてくれました。

 

「実はこの空間は空気が入っていて、浮草が浮いているんです。」

 


「ええ~っ!この水の中に空気があるんですね~。

 

ということはここで生態系ができているんですか~?!」

 

「ここは暖かいからどんどん浮草が増えて、、、」

 

「このエビたちは、少しづつこの白い傘の上に、

 

乗りながら、水面まで泳いで上がって、息をするんですよ~。」


「へ~。面白いですね~。」

 

「このオブジェは3Dプリンターで作っていて、

 

その生き物の生態に合わせて選んでます。」

 


「こっちの水槽には、同じ種類ですが、

 

大きな魚が5匹と小さな魚が5匹居て、

 

間隔が詰まっている方に小さい魚が集まるんです。」

 

むむむっ。彼女、やる!!!


そして、生きものに対する愛情が伝わって来ます。


バイトじゃなくて、飼育員の人かな

 

あっちのパネルは、上野動物園を鳥の目の様に

 

上から見た地図の様になってます。


それぞれに説明書きがあるのですが、

 

見方を変えて空から鳥の目の様に、

 

動物を見ることができるんです。

 

も、もしかして、この人。。。。

 

「あの~。もしかしたら、これをデザインされた方ですか?」

 

「はい。」

 

どうやら日本デザインコミッティーにより

 

若いデザイナーを支援する活動があり、

 

今年は二人選ばれて、その内の一人は関西の人で、

 

もう一人がこのバイトさんの風貌の彼女らしい。

 

将来有望なデザイナーさんではないですか。


うわ~。

 

プロフィールを見ると、「三澤遙」さん。

 

日本デザインセンター所属の

 

アートディレクターでご自分の研究室を持たれている。

 

昨年上野動物園で行った、


「真夏の夜の動物園」のポスターも
彼女の作品。


上野動物園では夏の夜に園を開放していて、

 

夜行性の動物の生態などが観察できるとのこと。

 

あまり照明もなく、暗いがゆえにオリが見えにくいので、

 

本当に動物たちがそこにいて、

 

目が合ってしまう臨場感が味わえるらしい。

 

う~。聞いているだけでワクワクして来た。

 

その臨場感がポスターでもしっかり出ています。


何だか引き込まれるような写真ですね。

 

デザインもさることながら、

 

ミサワさんの自然体のお人柄が何ともいい。

 

ちょっとファンになりました。

一緒にパチリ

 

小さな小さな企画展ですが、

 

じっくりと見てみると、とっても面白く、

 

いっぱい発見があります。

 

松屋銀座7階のデザインギャラリー1953で


「生きものとその景観」

 

5月18日(月曜日)まで。
http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/

 

あと少しですので、是非出かけてみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

さて、前回お話しした、フェイスクッションについての

続きです。。。

今回はヘッドレスト部分。フェイスクレイドルについてです。

カタカナでどう書いたらいいのか迷ったのですが、、、

Faceはフェイスなのか、フェースなのか?

cradleはクレイドルか、クレードルか?

発音からすると、aはエイですので、

フェイスクレイドルがよろしいかと思います。

所謂、マッサージベットの顔の当たる部分の事ですね。

ヘッドレストとは、head rest=頭の休まる(置く)所

フェイスクレイドルとは、face cradle=顔のゆりかご

という意味です。

アメリカではどちらも使います。

FLOWでは、クッションの下にもこだわっています。

アースライト社は流石に長年第一線で活躍する

マッサージセラピストを支えてきた

世界のナンバーワンマッサージベッドブランドです。

創始者はカリフォルニアのマッサージセラピスト。
https://www.earthlite.com/from-our-founder

だからモノ作りだけでなく、セラピストにとって

とても良く計算され、創られているのです。

私の使っているのはアースライト社の

スピリット レイキ マッサージテーブルです。

(日本ではマッサージベットと言いますが、アメリカではマッサージテーブルと呼ぶことが多いです。いわゆる診察台の様なイメージですね。)

そして、ヘッドレスト部分は「カレスフェイスクレードル」です。

この、メモリークッションを取ると、、、


こんな風に、お花の花弁の様に8つに分かれています。


このペタルは、それぞれが独立して動くことができるのです。



↑この写真でわかりますでしょうか?


これが、ほとんどのヘッドレストは一本のバーになっています。


しかし、カレスフェイスクレイドルは、


圧が掛る部分がペタルによって支えながら沈みます。


これがより顔に掛かる圧からの負担を軽減してくれるのです。


そして、そのベストパートナーがメモリークッションです。


アロマテラピーやリンパドレナージュなどは、


ほとんど首や後頭部への圧を掛ける手技がありません。


しかし、スウェディッシュマッサージの中でも、


特にディープティシューマッサージの


トリガーポイントのテクニックは


首や後頭部にしっかりと圧を掛けます。


その時にできるだけクライアントさんが辛くないように、


快適でリラックスした状態で施術を受けて頂ける様に


常に配慮をしています。


最良の施術をするというポリシーは


小さな道具にいたるまで、


ずっとこだわり続けて行きたいです。