春一番が早くも吹き、
最近は風の強い日が多い東京です。
今日も凄い風が強いです。
この風の強さは、
気圧に大きく関わります。
大気の圧力が変化しています。
それは当たり前に、
人体にも大きく関わります。
この時期、持病が出やすかったり、
花粉症でなくても、
喉の痛みや咳など呼吸器の不調が長引いたり、、、、
本来の意味は違いますが、直接の意味で捉えたら
「風が吹けば桶屋が儲かる」と言う諺もあるように、
命に関わる事もあるようです。
気温も乱高下している上に、
気圧も変化があるので、
自律神経がどうにか恒常性維持をしようと
(身体を一定に保とうと)
頑張っています。
でも、疲れやすいのです。
春眠暁を覚えず。と言う諺があります。
(今回は諺が多いですね)
とても理に適っていて、
やはり、休むことが一番なのです。
できるだけ早く眠るようにして、
体力を温存して下さい。
特に、陰陽五行で春は「木」の要素です。
「木」の陽である胆嚢の時間は
23時から夜中の25時です。
この時間は寝て身体を休めることが大事なのです。
できるだけ23時にはおふとんに入って、
寝る状態にしておくことをおすすめします。
もちろん、ベッドの中でのスマホはNGです。
春の強い風の日は早寝を心がけて下さいね。
そして、もちろん、ボディセラピーは自律神経を整えたり、
睡眠の質を上げたりするのにもってこい!!!です。